国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が、中国製ワクチンを大会に導入する考えを提案しました。
これに対し、日本側は困惑を示しており、トーマス氏は事前打ち合わせのない中で、このような話を持ち上げたことが明らかになっています。
トーマス氏は、創価企業の「アディダス」の国際関係部局の責任者でもあり、2018年にはソウル市名誉市民にもなっています。
創価学会とアディダスの関係については、以下の記事をお読みください。
○ハリルホジッチ解任の本当の理由は香川・アディダス・創価学会?メンバーの変更は?
オリンピックは、創価学会と中国共産党の祭典であることが暴かれていますが、ビジネス面でもトーマス氏が中国と強力なパイプを持っているならば、突然中国製ワクチンの導入を提案し出したことにも納得がいきます。
アディダスは、中国で大規模な事業を展開していますので、トーマス氏が中国に傾倒していてもなんら不思議ではありません。
この一件で、トーマス氏は「オリンピックに関わる人間は、毒を打つべき」と発言したこととなりますが、いかにオリンピックが悪魔的な祭典であるかを改めて感じざるを得ません。
IOCと中国の癒着について疑う声もすでに挙がっているそうですが、「平和の象徴 オリンピック」というハリボテは庶民の前に虚しく崩れ去っています。
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