米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が15日に香港入りし、32時間ほど滞在した際、本来、コロナ感染対策のためにホテルで21日間、隔離された状態で過ごさなければならないところを、特別に免除されていたことが明らかになりました。
香港の行政長官である林鄭月娥(キャリー・ラム)は、この特別な対応について、同行の規模の大きさを踏まえた措置だと説明しました。
また、林鄭長官は定例記者会見で、JPモルガンは「香港で重要なビジネスをしている非常に大きな銀行であり、経済に照らして正当化される」対応だったとも述べました。
香港は中国同様に「ゼロコロナ」政策を追求しており、世界の中でも特に厳しい渡航制限を採用していますが、8月にハリウッド女優ニコール・キッドマンが入国した際にも、隔離措置を免除しており、香港の住民から不満の声が上がっているとのことです。
どうやら、大銀行の役員やハリウッド女優などの上級国民たちは、コロナウイルスに感染せず、隔離の必要もないという設定になっているようです。
この日本でも、政治家たちは感染しない設定になっているらしく、頻繁にノーマスクで過ごしています。
このように今や誰が見ても「コロナは嘘」だと気付かざるを得ない状況になっており、上級国民たちもコロナありきの生活にうんざりしているようです。
コロナウィルスなどこの世に存在せず、テレビの中でのみ感染する空想上の産物に過ぎませんので、私たち一般庶民もコロナ対策など全て無視して、コロナ以前の生活をそのまま続けるのがよいでしょう。
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