メタ・プラットフォームズ(前:フェイスブック)は、ソーシャル・ネットワークのフェイスブックで共有される写真や動画において、顔認証技術の使用をやめると発表しました。
○世界中から非難を浴びる「Facebook」が、悪徳企業のイメージ払拭のため社名を「Meta」に変更
○Facebookの内部告発者がザッカーバーグに辞任要求 FBの新社名「Meta」はヘブライ語で「死」を意味し、逆から読むとエジプトの悪魔の名「Atem」となる
フェイスブックは2010年から顔認証技術を使用しており、写真や動画に写る友人や家族をタグ付けすることで、顔認識されたことが本人に知らされるように設定していました。
その後、プライバシーに配慮するようになり、17年にこの機能を削除できるようにし、19年には初期設定から顔認証機能を除外し、希望するユーザーだけが使えるようにしていました。
同社は、この技術を巡っては、強まる懸念と利点を検証する必要があると説明しています。
顔認識によって勝手にタグづけされる機能を懸念するユーザーは多く、中にはもう十分なデータが集まったため、プラーバシーの配慮と見せかけて機能を停止したのではないかとも指摘されています。
また、今さら顔認識機能を使用停止したところで、他に数多くの問題が噴出しているため、イメージ回復するのも困難だと見られます。
○【Facebook元従業員の内部告発】ザッカーバーグは人身売買や少女売春、分断、民主主義の弱体化を助長するためアルゴリズムを改悪していた
○【完全なるアメリカ憲法違反】Facebookの情報弾圧をウラから指示していたのは、実はバイデン大統領だった
Facebookは少女売春の温床 米裁判所が性犯罪者の利用を放置した責任を問う判決を下す
○【ワクチン教の教祖誕生】コロナワクチンを危険視する投稿は全て規制対象に 言論弾圧の域を超えてカルト化するFacebook
○史上最悪のデータ漏洩 Facebookから5億3300万人分のユーザーデータが流出
これまで発覚した問題を見てみても、フェイスブックを利用する限り、プライバシーは一切ないものと考えた方がよいと言えます。
またザッカーバーグの妻は、実は中国人(華僑)で、中国共産党の配下にあるといっても過言ではありません。
○微妙な話題:ザッカーバーグ氏の妻は、生まれも育ちも米国だが、両親は中国人だ。ベトナム華僑だった。
中国や李家の息がかかっていない健全なSNSが、新たに誕生することを心から願うばかりです。
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