高市早苗、新型コロナワクチンの定期接種について「重大な懸念は認められない」と国会で答弁 国民からは失望の声

高市早苗、新型コロナワクチンの定期接種について「重大な懸念は認められない」と国会で答弁 国民からは失望の声

高市総理は6日の参議院代表質問で、コロナワクチンの定期接種について「重大な懸念は認められない」と述べました。

この日の質疑で、参政党の神谷代表は、高市総理に対し「2022年以降の死亡者数が従来の推計を年間およそ10万人上回っており、ワクチン接種との関係について専門家の意見は分かれていますが、十分な分析が行われていないため、不安を抱く国民も少なくありません」と指摘しました。

さらに、「被害の拡大を防ぐには、公正で独立した立場の専門家が幅広く検証に参加できる環境を整えることが重要ですが、現状では研究に必要なデータの開示が極めて限られています」と述べました。

これに対し高市総理は、「コロナワクチンを定期接種に位置付けるにあたっては、審議会でその有効性を、安全性を科学的知見に基づき評価するなど、継続的に評価しております。現時点では重要な懸念は認められていません」「引き続き各国の動向を踏まえつつ、科学的に知見を収集するとともに、新たな知見が得られた場合には必要な対応を検討して参ります」と答えました。

続けて、「政府としましては、予防接種の安全性・有効性を迅速に分析する基盤として外部の研究者へのデータ提供も視野に入れて、予防接種データベースの整備を進めており、令和8年度以降の運用開始を目指しております」「これまでのコロナワクチン接種の記録も含め、安全性及び有効性に関する科学的知見を継続的・安定的に、収集・評価することが可能となるものであります」と説明しました。

高市総理は、一貫してワクチン推進の立場を取っており、これまでにも自身が接種を受ける様子を公開し、2021年11月には3回目のワクチン接種を前倒しするよう厚労省の幹部に求めたほか、先月の所信表明では「『攻めの予防医療』を徹底し、健康寿命の延伸を図り、国民一人ひとりが元気に活躍して社会保障を支える存在となれるよう取り組みます」と述べていました。

今回の高市総理の発言を受け、「ヤバすぎる。 国民の命を守る!という言葉は何処に行ったのか」「高市にとって、人が不自然に死ぬことは、重大ではない」「所詮自民党ですね。 1ミリぐらい期待したけど。 裏金、消費税も0回答」「アメリカをはじめ海外ですでに様々な検証結果が出ているのに、国民には何も知らせないウソつき内閣」「応援してたのに非常に残念です もう応援したい気持ちはなくなりました」といった失望の声が殺到しています。

コロナワクチンの危険性を黙殺し、接種を推し進める者たちが一掃され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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