
女優の米倉涼子(50)が、厚労省麻薬取締部(通称・マトリ)の捜査対象になったと「週刊文春」で報じられて以降、約1か月にわたり公の場に姿を見せていない状況が続いています。
米倉涼子の家宅捜索報道から約1ヵ月…芸能界から“消滅危機”の一方で「意外な恩恵」を受けた大物女優https://t.co/tHz32yOjlR#フライデー #米倉涼子
— FRIDAY (@FRIDAY_twit) November 3, 2025
文春などの報道によると、8月20日にマトリが米倉涼子の自宅マンションの家宅捜索に入って以降、彼女はインスタグラムの更新を停止し、公の場からも姿を消しているとのことです。
米倉涼子は、9月17日に『BARNEYS NEW YORK』銀座本店のリニューアルオープンセレモニーに出演予定でしたが、開催直前になって体調不良を理由に降板し、同月25日にはイギリスの高級自動車ブランド『ジャガー・ランドローバー』のイベントにアンバサダーとして登場する予定でしたが、直前に辞退を申し出て、発表会の開催そのものが中止になりました。
さらに、10月6日に開催された『クラリーノ美脚大賞』の授賞式も体調不良のために欠席しており、ファンからは心配の声が上がっています。
マトリは慎重に動いているものとみられますが、米倉涼子と同棲していたダンサーの恋人A氏が母国アルゼンチンに帰国したまま日本に戻っておらず、証拠品の所有者を特定できないことなどから、捜査は難航しているとのことです。
また、米倉涼子や恋人がどういった薬物を所持していた疑いがあるのか、その詳細は現時点では明らかにされておらず、事務所側からの説明もない状況が続いています。
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こうした中、テレビ朝日の人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の新シリーズが構想段階にあったものの、今回の一件を受けて事実上、白紙になったと報じられました。
米倉涼子は健康面でも問題を抱えており、2019年に「脳脊髄液減少症」を患っていることを公表したほか、2022年には急性腰痛症および仙腸関節障害による運動機能障害のためドクターストップがかかり、思い入れのあった主演ミュージカル『CHICAGO』を降板しました。
疑惑の真相がすべて明らかにされますことを心から祈ります。
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