【侵略】在留外国人395万6619人、過去最多を記録、2025年末には415万人に達する見通し

【侵略】在留外国人395万6619人、過去最多を記録、2025年末には415万人に達する見通し

在留外国人の数が今年6月末時点で395万6619人に上り、2024年末から約18万7000人増えて過去最多を更新したことが分かりました。

日本の総人口に占める在留外国人の割合は3.21%に達しており、このままのペースで推移すれば、年末には415万人に上る見通しとのことです。

在留資格別で見ると、「永住者」が最も多く93万2090人(前年比1.5%増)、「技術・人文知識・国際業務」が45万8109人(同9.4%増)、「技能実習」が44万9432人(同1.6%減)と続いています。

また、「特定技能」は33万6196人(同18.2%増)と大幅に増加しており、このうち熟練した技能を持つ「2号」は3073人で、昨年末の832人から急増しています。

国籍別では、中国が90万738人、ベトナムが66万483人、韓国が40万9584人の順となり、中国人は昨年末の約87万3000人からおよそ2万7000人増加し、初めて90万人の大台に達しました。

中国人のうち「永住者」は約35万人で全体の39%を占め、「特定技能2号」は約3000人となっています。

「特定技能2号」は在留期間に上限がなく、家族の帯同も認められているため、今後は資格者が家族を呼び寄せて暮らすケースが増えていくものと見られています。

政府は2028年までに、特定技能1号と2号の取得者を合わせて最大82万人を受け入れる方針を示しており、在留外国人の数は今後もさらに増加していくことが見込まれています。

全ての国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。

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