【自民党・高市早苗総裁】小泉進次郎を防衛大臣に、林芳正を総務大臣に起用する意向を示す 中国との関係悪化を避けるためではないかと指摘する声多数

【自民党・高市早苗総裁】小泉進次郎を防衛大臣に、林芳正を総務大臣に起用する意向を示す 中国との関係悪化を避けるためではないかと指摘する声多数

自民党の高市早苗総裁は、近く行われる指名選挙で総理大臣に選出された場合、小泉進次郎を防衛大臣に、林芳正官房長官を総務大臣に起用する方向で検討していることが分かりました。

総裁選の1回目の投票では、小泉進次郎が2位、林芳正が3位となっており、高市早苗としては、総裁選で争った両者を重要閣僚に登用することで、党内の結束を図る狙いがあるとみられています。

高市早苗は総裁選後、「立候補した全員に活躍してもらいたい」と述べており、すでに4位だった小林鷹之を党政調会長に起用しているほか、5位だった茂木敏充元幹事長を外務大臣などに充てる案も検討しているとのことです。

小泉進次郎は、父親の純一郎と共に中共スパイの疑いが持たれており、昨年行われた討論会で日中関係について問われた際、北朝鮮の話題にすり替えて明言を避けていたほか、政治評論家の石平から「中国が一番喜ぶのは、小泉さんが(総裁に)なったとき」と批判されていました。

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また、今回の総裁選でも、コメンテーターの立川志らくから「そもそもなぜ小泉進次郎に人気があるのか分からない。財務省や中国に都合よく動いてくれるからではないか」と指摘されていました。

これまで高市早苗と、その背後にいる麻生太郎は、中国に対して強硬な姿勢や発言を繰り返してきたことから、今回の総裁選の結果を受けて、中国側も彼らの動向を注視しています。

こうした中で、高市早苗は親中派の小泉進次郎を外務大臣に起用することで、関係悪化を避けつつ、対中外交のバランスを取ろうとしている可能性も考えられます。

国民の幸福につながる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

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