【神奈川県・鎌倉市】外国人観光客が病院や寺の敷地に無断で立ち入り、放尿するなどの迷惑行為 市の担当者「『もう住めない』と訴える住民もいる」

【神奈川県・鎌倉市】外国人観光客が病院や寺の敷地に無断で立ち入り、放尿するなどの迷惑行為 市の担当者「『もう住めない』と訴える住民もいる」

神奈川県鎌倉市で、訪日外国人観光客が病院や寺の敷地に無断で立ち入り、放尿するなどの迷惑行為が相次いでいます。

鎌倉市内の江ノ電・鎌倉高校前駅は、アニメ「スラムダンク」のオープニングに登場することから、ファンの間では「聖地」とされており、国内外から多くの観光客が訪れています。

鎌倉高校前駅にはもともと公衆トイレがありましたが、異物を流すなどの破壊行為が相次いだため、今年4月下旬に閉鎖されました。

このため鎌倉駅では「鎌倉高校前駅にはトイレがありません」と多言語でアナウンスされているものの、現地に着いてからトイレを探す観光客が後を絶たず、近隣の病院や薬局は「トイレ利用はできません」「ノー・ツーリスト」といった貼り紙を掲示するなど、対応に追われています。

しかし、一部の外国人観光客は、こうしたルールや呼びかけを一切無視し、病院の駐車場で子供に小便をさせたり、裏口から無断で入り込んでトイレを使用したりと、さまざまな問題を起こしています。

地元住民の60代男性は、「外国人観光客が家の敷地に勝手に入ってきて、ごみを捨てる、あろうことか放尿する。周辺住民は迷惑しています」と話しています。

過去には、撮影に夢中になった外国人観光客が突然車道へ飛び出し、地元住民の運転する車と接触する事故も発生しており、運転していた男性は「車で踏切にさしかかると、人が一気に広がっていて怖い。できれば通りたくない」と話しています。

また、鎌倉高校前駅近くの顕証寺では、墓地の水道を勝手に使ったり、敷地内で放尿する観光客が後を絶たず、住職は「信仰の場であることを理解していない」と嘆き、尿を入れたペットボトルや袋を放置される被害もあると訴えました。

◯住民「限界まで来ている」

鎌倉市全体の観光客数は、全体で見ると減少傾向にありますが、その一方で、訪日外国人は2023年度から2024年度にかけて約4割増加しており、市の担当者は「私有地への立ち入りや放尿で『もう住めない』と訴える住民もいる」と危機感を示します。

モラルのない悪人たちが一掃され、誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。

◯【批判殺到】菅義偉、安倍・菅政権のインバウンド政策の成果として2024年の訪日外国人旅行者数が3687万人で過去最高となったとXで自画自賛 

◯日本財団会長「笹川陽平」の実兄が、中国による日本侵略の手口を暴露していた!!「日中戦争などやらなくても、観光客を1千万人日本に送って、不法滞在させたら日本はアップアップする」

◯日本各地で外国人観光客の迷惑行為が相次ぐ 新幹線の乗降口をスーツケースで塞ぐ、スーツケースの車輪を畳の上で転がす、線路に立ち入り電車と接触死亡事故など

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