【参院選】公職選挙法違反の疑いで54件、計62人を逮捕または書類送検 他人になりすます詐偽投票が前回の3倍超に

【参院選】公職選挙法違反の疑いで54件、計62人を逮捕または書類送検 他人になりすます詐偽投票が前回の3倍超に

警察庁は20日、参院選の投開票日から1カ月後の8月19日までに、公職選挙法違反の疑いで54件、計62人を逮捕または書類送検したと発表しました。

62人を罪名別に見ると、最も多かったのは他人になりすまして投票するなどの「詐偽投票」で24人に上り、次いで「自由妨害」が16人、「投票干渉」が8人と続きました。

愛知県では、男がインターネット上で「氏名や住所を伝えれば期日前投票ができる」と解説する動画を視聴し、知人になりすまして投票したとして書類送検されました。

3年前の参院選と比べて事件数は18件増え、検挙された人数も10人多くなっており、特に詐偽投票は前回の7人から24人へと3倍以上に膨れ上がっています。

逮捕されたのは前回と同じ7人で、インターネット掲示板に候補者の殺害をほのめかす投稿をしたり、候補者のポスターを破るなどの犯行に及んだとのことです。

これまで、選挙のたびに創価学会が暗躍し、不正行為を繰り返してきたことは広く知られるようになりましたが、日本共産党もまた不正選挙に関与している疑いが持たれています。

◯【長井秀和】創価学会員が他人から投票権を買い取り『替え玉投票』していると暴露 一人で何十票と投じるケースも 選挙管理委員にも多数の学会員、不正を揉み消し

不正行為の実態がすべて明らかにされ、公平公正な選挙が行われますことを心から祈ります。

◯【東京・大田区】参院選で選挙管理委員会が無効票を2600票水増し 不正に関わった職員を公職選挙法違反の疑いで警視庁に告発

◯【不正選挙】投票用紙に鉛筆書きした文字が濡れたティッシュで簡単に拭き消せることが判明 開票所で用紙を擦る職員の目撃情報も相次ぐ

◯【不正選挙の実態】『期日前投票箱』が監視カメラで録画していない場所に保管されていることが判明 関係者であれば誰でも不正可能な状態に

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