【本田圭佑】南京大虐殺はあったとの見解を示し、批判殺到「外部からの強い圧力があったとしか思えない」

【本田圭佑】南京大虐殺はあったとの見解を示し、批判殺到「外部からの強い圧力があったとしか思えない」

サッカー元日本代表の本田圭佑が8日、「南京大虐殺」について虐殺はなかったとの考えをXで示したものの、翌日には「僕の間違いでした」と発言を翻し、物議を醸しています。

本田圭佑は当初、石原慎太郎と河村たかしが南京事件を否定する発言を収めた動画を引用し、「僕もそう信じてる」とXに投稿しました。

南京大虐殺とは、1937年の日中戦争中に日本軍が中国・南京を占領した際、30万〜40万人の中国人市民や捕虜を殺害したとされるもので、これは中国による日本人虐殺「通州事件」を覆い隠すために捏造されたフェイクだと指摘されています。

◯「南京大虐殺」は、中国人による日本人虐殺「通州事件」を隠蔽するために捏造された架空の事件だった!!

◯【通州事件】85年前に起きた中国人による日本人大量虐殺事件 日本人約260名が犠牲に

石原慎太郎は動画の中で、「日本軍があのわずかな占領期間に40万人を殺した証拠を出してもらいたい。私は本田勝一(元朝日新聞記者)という人間と長い間議論してきてね、結果彼は最後に折れてね。南京で最も多くの人を殺したのは蒋介石の軍隊だよ。シナ人がシナ人を殺したんだよ。だから日本軍が占領したら市民がたくさん帰ってきたじゃないの」と語っています。

また、河村たかしは「日本人がですね、南京で30万人(殺した)。アメリカの教科書では40万人と書いてありますけども。もし市民を本当に殺害したならね、本当だったら日本人が全員で南京行って土下座しても許されませんよ、これ。だけど違うんだったら、ひとこと議論させてもらってもいいじゃないですか」と話しています。

本田圭佑は、石原慎太郎らが語る動画を引用した上で、南京事件はなかったという意見に賛同していましたが、この投稿には賛同と批判の声が同時に多数寄せられました。

すると、本田圭佑はその翌日、「石原慎太郎さんのことが好きなこともあり、歴史のことは知ってたつもりだったものの、希望的コメントをしました。ただ一次資料などを詳しく調べたら、事実はほぼ歴史通りであると思いました。この点、僕の間違いでした。(改めて勉強するキッカケを頂き、ありがとうございました!)」と投稿し、南京事件はあったとする立場に意見を翻しました。

さらに10日には、「皆さんのような自分の考えとは違う人の揚げ足を取ったり、誹謗中傷をしてる人とは、話し合って分かり合えるとは思っていないですが、自分が日本を愛してること。そして中国にも友人らがいること。これらを伝えておきたいとメッセージしています」と投稿し、12日には「僕も改めてこの事件へは『結論付けが難しい。引き続き勉強が必要』というスタンスでいければと思います」と発信しました。

本田圭佑のこうした発言を受け、「今日から始まるサッカーアジア大会の中国ボイコットを恐れて半日で前言を取り消したのではないか」「まさに今日、『本田圭佑が考案した』少年スポーツの大会がトヨタの全面協力で開かれ、参加10カ国のうち中国、香港、タイペイの3カ国がチャイニーズ系であり、トヨタが火消しに動いたのではないか」「外部からの強い圧力があったとしか思えない」などといった声がネット上では続々と上がっています。

中国に忖度する者たちが一掃され、正しい情報だけが常に発信される健全な情報社会となりますことを心から祈ります。

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