ホリエモンこと堀江貴文が、石破総理の居眠り問題について触れ、「式典なんてどんなのもつまんねーんだから居眠りくらいするだろよ」などと擁護し、批判の声が広がっています。

式典なんてどんなのもつまんねーんだから居眠りくらいするだろよ。

— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) August 6, 2025

石破総理は、今月6日広島市で開催された「原爆死没者慰霊式・平和祈念式典」に出席した際、目を閉じてうつむき、居眠りしている姿を見せたため、重要な式典で居眠りするのは国のトップとして不適切だとの声がネット上で相次ぎました。

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こうした批判に対し、堀江貴文は自身のYouTubeチャンネルで、「式典って本当にダルいし、眠いんですよ。それは大事な式典とかってあるんだけども。ある程度、そんなところをあら探しするんじゃなくて、石破首相の短歌を引用した素晴らしいスピーチもあったらしいんですけども。そういったところを称賛してあげるのも必要じゃないのかな」と擁護しました。

さらに続けて、「離婚とか、居眠りとかを過度に批判する文化、僕はこれ大嫌いなんで。こういうのはやめてほしいなって思いました」とも語りました。

ここ最近、堀江貴文がメディアに取り上げられるのは、自民党を擁護するか、世論と真逆の発言で批判を浴びるときだけという状況が続いています。

そのため、今回の堀江貴文の発言に対しても、「良いわけないでしょ。 たとえ退屈でも、こんな姿を見せるのは迂闊すぎる。目をつぶって聞いていたのではなく、動画でも寝てましたよ。 ホリエモンはロケット補助金もらってるから、ポジショントークが過ぎてまったく説得力がない」「ただのホリエモンがこの式典で居眠りするのと、首相として参加してる人とは立場が違う」「ロケットでお金貰ってるから、彼もすっかりそういう人間に。 昔は反抗的で日本を変えようって意思があったけど、もう自民党よりで発言に価値が無い」といった批判の声が殺到しています。

また、堀江貴文の非常識な発言を一切批判せず、淡々と報じるメディア各社の姿勢にも、疑問の声が上がりはじめています。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

人々に悪影響を及ぼすインフルエンサーたちが一掃され、真に有益な情報が行き交う健全な社会になることを心から祈ります。

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