【侵略】北海道江別市でパキスタン人が急増、10年間で7倍

【侵略】北海道江別市でパキスタン人が急増、10年間で7倍

北海道・江別市に住むパキスタン人の人口が、この10年でおよそ7倍に増加していることが分かりました。

江別市によると、2025年時点の外国人住民は1094人で、5年間で約1.5倍に増加しており、このうちパキスタン人は224人と、5年間で約2.4倍、10年間では7倍に増えたとのことです。

江別市やその周辺には、自動車オークションの大型会場やディーラーが多数あり、車の購入や輸送に便利な上、土地代が安く、広い場所も確保しやすいため、外国人にとって中古車ビジネスを始めやすい環境が整っています。

パキスタン出身のアリ・ウマールさんは、日本に9年在住しており、市内で中古車販売の会社を経営しています。

オークションや地元のディーラーから日本の中古車を仕入れ、ドバイやフィリピン、タイ、ベトナムなど世界各国へ輸出して収入を得ているそうです。

また、5年在住のソバン・ファルークさんは、父親が営むパキスタン料理店を手伝うかたわら、ハラル食材の販売や、パキスタン文化への理解を深めてもらうためのイベントも開いています。

現時点での治安について、江別警察署は「市内のパキスタン人が管内の治安を乱した事例や、暴行・傷害などで逮捕されたケースは確認されておらず、国籍別の犯罪件数は集計していないものの、パキスタン人の急増と犯罪発生率とのあいだに関連は見られない」とコメントしています。

パキスタン人の大半がイスラム教徒であり、食習慣や宗教的な儀式などは日本人と大きく異なる上、北海道のイスラム教徒の間では、遺体を土葬できるよう大規模な墓地を整備しようという計画も持ち上がっています。

メディアはパキスタン人の増加について好意的に報道していますが、その一方で、ユーチューブのコメント欄には、土葬問題をどう解決するのかといった指摘や、「中古車を売ってほしいといった営業や、車のワイパーに営業の名刺が挟まれていることが増えた」といった声が次々と寄せられています。

誰もが安心して暮らせる平和な社会が実現しますことを心から祈ります。

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