
コロナワクチン接種後に死亡し、救済対象として認定された人が、累計で1018人に達したことが分かりました。
コロナワクチン接種の死亡事例含む10件を認定
厚労省の予防接種審査分科会厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会(5月30日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した13…#新型コロナワクチン #新型コロナウイルス感染症 #健康被害https://t.co/aizBdIC1bN
— 医療介護CBnews (@cb__news) June 2, 2025
先月30日、厚労省でコロナワクチンの健康被害に関する審議が行われ、これまでに受理された申請は1万3694件に上り、今回の審議分を含めた累計の認定件数は9171件となりました。
ワクチン接種後に死亡し、「死亡一時金」または「葬祭料」の支給が決定したケースは、今回だけで4件増え、累計で1018件に達しました。
本日(6/2)厚生労働省公表
予防接種健康被害救済制度
新型コロナワクチン
新たに10件認定(うち死亡4名
これまでの合計は、9,171件認定(うち死亡1,018名)… pic.twitter.com/snrtrlJodv
— 藤江成光@4月22日発売「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) June 2, 2025
新型コロナワクチン健康被害認定件数、新たに10件認定、認定件数9,171件、その内死亡認定4件増加の1,018件
14歳 頭痛、四肢疼痛、歩行障害
32歳 心筋障害
87歳、66歳 突然死
73歳 視神経脊髄炎
などhttps://t.co/Rovu4FEX4u pic.twitter.com/CCYirVxo1a— ドクターシミズ (@doc_shimi) June 2, 2025
その一方で、救済制度への申請後に否認された件数は累計3747件に上り、多くの被害者が泣き寝入りを余儀なくされています。
また、複数の後遺症がある場合でも一部しか認定されず、他の症状の治療にかかった医療費が補償されないケースもあるとのことです。
◯画像:疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 審議結果 より


コロナワクチンなどの救済制度を申請するには、請求書のほか、予防接種の前後のカルテや戸籍謄本など、多くの書類を準備しなければなりません。
さらに、これらをすべて提出したとしても、審査に1年半以上かかることもあり、多くの被害者が救済の見通しも立たないまま、不安な生活を強いられています。
◯救済制度の審査に『1年半待ち』ワクチン後遺症訴える患者「症状の苦しみ」と「医療費」の負担「推奨した責任として患者に寄り添うのは最低限取るべき姿なのでは」

コロナワクチン接種後3年以上続く痛みや震えなどの体調不良
・150回の受診でも何もないと言われ続ける
・国はワクチン後遺症を公式には認めておらず、原因究明も治療法の研究も進んでいない
・国の救済制度のハードルが高すぎるひっでぇ
検閲が問題視された時にイーロン・マスクも言ってたけど… pic.twitter.com/nX6mhZNWz3
— タマホイ📖❤ (@Tamama0306) May 24, 2025
ワクチンによる健康被害がさらに広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
◯【厚労省】コロナワクチン広報プロジェクトの報告書およそ2700頁を不開示 「批判的な人々により、科学的に根拠のない不正確な情報が拡散、妨害行為が行われるため」と弁明
◯【福岡厚労大臣】薬害の定義について「明確には定められていない」と驚愕の無責任発言 コロナワクチンの健康被害が薬害に該当するかどうかも回答を避ける
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