【異常事態】コロナワクチン健康被害認定件数9171件、死亡認定件数1018件に

【異常事態】コロナワクチン健康被害認定件数9171件、死亡認定件数1018件に

コロナワクチン接種後に死亡し、救済対象として認定された人が、累計で1018人に達したことが分かりました。

先月30日、厚労省でコロナワクチンの健康被害に関する審議が行われ、これまでに受理された申請は1万3694件に上り、今回の審議分を含めた累計の認定件数は9171件となりました。

ワクチン接種後に死亡し、「死亡一時金」または「葬祭料」の支給が決定したケースは、今回だけで4件増え、累計で1018件に達しました。

その一方で、救済制度への申請後に否認された件数は累計3747件に上り、多くの被害者が泣き寝入りを余儀なくされています。

また、複数の後遺症がある場合でも一部しか認定されず、他の症状の治療にかかった医療費が補償されないケースもあるとのことです。

◯画像:疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 審議結果 より

コロナワクチンなどの救済制度を申請するには、請求書のほか、予防接種の前後のカルテや戸籍謄本など、多くの書類を準備しなければなりません。

さらに、これらをすべて提出したとしても、審査に1年半以上かかることもあり、多くの被害者が救済の見通しも立たないまま、不安な生活を強いられています。

◯救済制度の審査に『1年半待ち』ワクチン後遺症訴える患者「症状の苦しみ」と「医療費」の負担「推奨した責任として患者に寄り添うのは最低限取るべき姿なのでは」

◯予防接種健康被害救済制度について 厚生労働省

ワクチンによる健康被害がさらに広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

◯【厚労省】コロナワクチン広報プロジェクトの報告書およそ2700頁を不開示 「批判的な人々により、科学的に根拠のない不正確な情報が拡散、妨害行為が行われるため」と弁明

◯【福岡厚労大臣】薬害の定義について「明確には定められていない」と驚愕の無責任発言 コロナワクチンの健康被害が薬害に該当するかどうかも回答を避ける

◯【厚労省】コロナワクチンの死亡認定件数、1004人に達したと公表

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