
スウェーデンで移民による犯罪が深刻化しており、2023年の1年間だけで銃撃事件による死者が53人、爆発物を使用した事件が149件に上ったことが明らかになりました。
「クルド人問題」を抱える日本も他人事ではない…世界が羨む高福祉国から犯罪大国に転落したスウェーデンの現実 500万円渡しても移民に帰ってもらいたい理由 https://t.co/gyyoKgd1lQ
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) April 10, 2025
これまでスウェーデンは治安もよく、安全な国と言われてきましたが、近年では性犯罪や暴力団抗争、銃撃戦、射殺事件の件数がいずれもヨーロッパ諸国の中で突出して多くなっていると言われています。
スウェーデンの統計によると、2023年には銃撃事件で53人が死亡しており、これを日本の人口規模に換算すると、1年間でおよそ620人が犯罪者によって射殺された計算になります。
こうした銃撃事件や、車や建物に爆弾を仕掛けるテロ行為のほとんどは、外国生まれの人物か、外国人移民の2世によるものだとのことです。
🚨MIGRANT ATTACKS MOTHER IN FRONT OF HER CHILDREN
A Swedish mother who called our a migrant trying to pickpocket people was punched in the face while her children looked on with horror.
These people should not be here
DEPORTATIONS NOW! pic.twitter.com/Jx71yy2Nub— Basil the Great (@Basil_TGMD) March 31, 2025
If I told you that this wasn’t somewhere in Somalia, but Stockholm, Sweden, would you believe me? Because it is. pic.twitter.com/pH1whDgQlc
— Jaimee Michell (@thegaywhostrayd) April 6, 2025
This is not immigration. This is invasion. Swedes, hide your daughters.
Sweden is gone. pic.twitter.com/qQ27CDjzb8— Namo🇮🇳🚩 (@Nationalist2575) April 6, 2025
スウェーデンの移民受け入れ政策は、世界でもトップクラスの規模と言っても過言ではなく、来る者を拒まず、一定の条件を満たせばほぼ全員に永住権、さらには国籍までも与えてきました。
2015年、ドイツのメルケル首相が、シリア内戦から逃れてきた人々を人道的に受け入れるため、EUの規則を一時停止して国境を開放しました。
これにより約110万人の難民がドイツに押し寄せ、ヨーロッパ全体で難民の受け入れ体制がひっ迫するなど、大きな混乱が生じました。
その後、これらの難民の一部は他のヨーロッパ諸国にも流入し、シリア人、アフガニスタン人、ソマリア人などの難民が16万人もスウェーデンに渡ったそうです。
過去25年間でスウェーデンが受け入れた外国人は227万人に上り、現在では国民の約2割がスウェーデン生まれではない人々によって占められています。
スウェーデンの都市の一角には、警察すら立ち入るのをためらう危険地域が形成されており、そこを拠点とする移民系の犯罪組織が、暴行や窃盗に加え、麻薬・武器の売買や人身売買といった凶悪犯罪を繰り返しています。
スウェーデンは現在ギャング天国と言われている
フランスも、ギャングに対抗することに力を入れていますが
原因はどっちも同じで
労働者として移民を沢山入れる
↓
労働者の住居として低所得者用の公共住宅を同じ場所に建てる
↓
その地域がスラム化、孤立化
↓
教育レベルも低下
↓…— ulala フランス在住の著述家 (@ulala_go) January 19, 2025
スウェーデンのオレブロにある教育センターで自動小銃を持った男が銃を乱射。容疑者を含む約10人が死亡した。
スウェーデンは近年、ギャングの過激化、移民急増を背景に治安が悪化、凶悪事件が急増し、2022年60名、2023年53名、2024年には40名が銃器によって殺害されているpic.twitter.com/hD4SNeNYKg— ミリレポ (@sabatech_pr) February 5, 2025
スウェーデンには現在、60近い立ち入り禁止区域があり、ギャングの犯罪が後を絶たない。政府は法律を改正し、ギャング犯罪者の市民権を剥奪して国外追放できるようにしたいと考えているとのこと。
スウェーデンは確かに性犯罪も欧州でダントツで高い。 https://t.co/HxwdaFUuFO pic.twitter.com/QVSX3kOaQz
— 山田敏弘 (@yamadajour) January 14, 2025
フランスの "no go zone" で移民に追い駆けられるパトカー。#スウェーデン にも警察力が及ばず移民系ギャングが支配している地域が60ほどあるが、多分こんな感じ。彼らは "no go zone" とは呼ばず、Utsatt område (=Vulnerable Area)と呼んでいるが#移民政策 https://t.co/K5jYUtBrIp
— 北欧の理想と現実 (@yasemete) February 4, 2025
BREAKING
Sweden’s Justice Minister G. Strömmer to hold emergency meeting with police after a record-high nr of bombs
23 bomb explosions since Jan. 1st. 7 in the past 2 days
Unusually big bombs are used, such as this one 6 days ago. It damaged 3 buildings & dozens of apartments pic.twitter.com/GPtnA9dg4B
— Visegrád 24 (@visegrad24) January 24, 2025
しかも、ギャングたちは「15歳未満の子どもには刑事責任が問われない」という制度を逆手にとり、殺人の実行役として子供を積極的に勧誘していると言われており、実際に11歳の子供に殺人を依頼し、報酬として現金や衣服、交通手段を与えるといった事例も確認されており、殺人容疑のかかった15歳以下の子供は、現時点で少なくとも93人に上ると報じられています。
英紙「ザ・タイムズ」はこの問題について、「スウェーデンの犯罪組織が若い殺し屋たちをスカンジナビアの隣国に“輸出”している様子」という見出しで報じており、スウェーデン国内にとどまらず、犯罪が周辺国へと広がっている実態が明らかになっています。
「スウェーデンでは15歳以下は刑事責任がないため、ギャングが殺し屋として子供を雇い、子供による殺人が三倍増」と内戦国家と少年兵みたいなことになっている。 https://t.co/1ndju7JYTW
— 浅井ラボ (@AsaiLabot2) December 20, 2024
隣国デンマークでは、2024年の4月から8月までのわずか5か月間で、スウェーデン国籍の人物による凶悪犯罪が25件も発生し、犯人の多くが18歳未満の未成年だったとのことです。
この状況に激怒したデンマークの法相は、「スウェーデンで繰り広げられているような、完全に病的で腐った暴力の文化が広まることを、われわれデンマークは断固拒絶する」と強く批判、不法移民の実質ゼロを目指し、徹底排除に注力しています。
さらに、デンマーク政府は「宝石法」と呼ばれる法律を制定し、難民申請者に滞在費などの経費をまかなわせるため、手持ちのゴールドや宝石をすべて当局に提出させる規定を設けることで、入国の意欲を大幅に削ぐ方針を打ち出しました。
ところが、当のスウェーデン政府は移民の排除に消極的で、2026年から移民が自主的に帰国した場合、35万クローナ(約500万円)を支給する方針を決定し、手厚い手当を支払って何とか帰国を促そうとの弱腰な姿勢を見せています。
現在、この日本でも376万人超の在留外国人が暮らしており、外国人の4人に1人が中国人で、政府の受け入れ策によりイスラム圏の外国人も急増しています。
このまま日本政府が外国人の受け入れを続けるならば、スウェーデンのように安心して外を歩くこともできない状況となっても不思議ではありません。
移民政策のリスクがさらに広く認知され、全世界の治安が守られますことを心から祈ります。
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