![【トランプ大統領】紙製ストローの導入を阻止する大統領令に署名する方針を示す「次の飲み物は口の中で気持ち悪く溶けるストローなしで楽しんで」](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2025/02/E3179929-FD9C-44BD-90CA-2240FB9E09A5-e1739177602776.png)
トランプ米大統領は7日、「紙製ストロー」の導入を中止する大統領令に近く署名する方針を明かしました。
紙製ストローの導入は、バイデン前政権が環境対策の一環として始めたものですが、口当たりが悪く、飲み物の味に影響を与えるうえ、有害な有機フッ素化合物を含むことが判明し、多くの消費者から不評を買っていました。
◯紙製ストローに有害な有機フッ素化合物『PFAS』が含まれていることが判明 自然界ではほぼ分解されず、半永久的に人体に蓄積
トランプ大統領は、2020年の大統領選前にも「プラスチック製ストローが使えなくなったのは馬鹿げている」と述べ、「TRUMP」と刻印されたプラスチック製ストローを公式ウェブサイトで販売し、「リベラル派は紙ストローを好むが、それらは機能しない」と主張していました。
また、今月8日には「機能しない紙製ストローを求めるバイデン(前)政権のばかげた動きを終わらせる大統領令に来週署名する」「次の飲み物は口の中で気持ち悪く溶けるストローなしで楽しんで」と自身のSNSに投稿したとのことです。
現在、スターバックスやマクドナルド、ディズニーなどが紙製ストローの導入を進めていますが、アメリカ政府の方針転換により、この日本でもプラスチック製ストローへの回帰が進む可能性があります。
意味のない環境対策が全て撤廃され、人々の生活がより快適で豊かなものとなりますことを心から祈ります。
◯【デタラメの環境活動】紙ストロー・再エネ・脱炭素などを売りにしてきた『スターバックス』、CEOが毎日1600kmをプライベートジェットで通勤していることがバレ、批判殺到
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