【福岡地検小倉支部】シャンパンやローストビーフなど、10万円分の無銭飲食をした韓国人の男を不起訴処分「諸般の事情を総合的に考慮した」

【福岡地検小倉支部】シャンパンやローストビーフなど、10万円分の無銭飲食をした韓国人の男を不起訴処分「諸般の事情を総合的に考慮した」

シャンパンやローストビーフなど、10万円分の無銭飲食をした韓国籍の男(50)が不起訴処分となり、物議を醸しています。

韓国籍の男は1月7日夜、北九州市・小倉北区の飲食店でシャンパンやローストビーフなどを注文し約10万円の代金を支払わなかった詐欺の疑いで現行犯逮捕されました。

男は、当時の所持金が0円で、警察の取り調べに対し「動画配信しているから、後々配信料が入る。それで払うつもりだった」などと容疑を否認していました。

福岡地検小倉支部は、この男について3日付けで不起訴処分とし、理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。

法務省の『令和4年版 犯罪白書』によると、2021年(令和3年)における来日外国人被疑事件の起訴率は、刑法犯で39.9%、特別法犯(入管法違反を除く)で36.8%でした。

◯令和4年版 犯罪白書 

これらの数値を日本人を含めた全体の起訴率と比較すると、刑法犯では約3.1ポイント高く、特別法犯では約4.0ポイント低く、外国人のみ不起訴率が突出して高いというわけではありません。

しかし、外国人による事件の中には、今回のケースのように明らかに違法とされる行為であっても不起訴となるケースが目立ち、司法が外国人に有利な判断を下しているのではないかとの疑いが国民の間で強まっています。

◯毎年およそ150人の外国人が司法試験に合格 一部は弁護士(外国籍でもなれる)に、一部は帰化して検事や裁判官になっている

全ての犯罪行為が厳しく取り締まられ、全ての人々が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

◯【水戸地検下妻支部】茨城県の畑からキャベツを盗み現行犯逮捕された中国人の男2人を不起訴処分 理由は明らかにせず

◯東京地検特捜部、政治資金規正法違反の疑いで告発された国会議員や秘書ら計65人を一斉に不起訴 

◯弁護士が身元保証人となり、収容された外国人を仮放免させるビジネスが横行 外国人が逃亡しても責任は問われず 一人あたり20〜40万円の報酬

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment