法医学樹木医のロバート・ブレイム、カリフォルニアの山火事のほとんどが指向性エネルギー兵器（DEW）によって引き起こされたとの分析を発表

法医学的樹木医の調査により、2018年以降に、カリフォルニア州で発生した山火事のほぼ全てが指向性エネルギー兵器（DEW）によって引き起こされた可能性が高いことが分かりました。

UPDATE: CA FIRES — This is very concerning…

🚨 A Forensic Arborist has Determined that Nearly All Wildfires in California since the Paradise Fires have been Caused by Direct Energy Weapons

• Robert Brame has over 38 years of experience as an arborist and has spent the last 48… pic.twitter.com/aBaDn27ydd

— MJTruthUltra (@MJTruthUltra) January 26, 2025

法医学的樹木医とは、火災や環境破壊、犯罪などに関わる樹木や植物の調査・分析を行う専門家であり、焼けた木の状態や燃焼パターンを分析し、山火事の原因や不審な火災の証拠を調査する役割なども担っています。

法医学的樹木医のロバート・ブレイムは、この分野に38年以上携わり、過去48年間にわたってカリフォルニアの在来植物を研究してきましたが、カルフォルニア州で発生した山火事の多くで不可解な点を発見したと明かしています。

ロバート・ブレイムは、38件の山火事の現場を訪れ、106回にも及ぶデータ収集や分析を行った結果、自然発生による火災はわずか3件だったと指摘しています。

2017年、カリフォルニア州・サンタローザで発生したコフィーパーク火災について、非常に燃えやすいはずの木々が焼けずに残り、周囲の家々だけが全焼していたと報告しています。

このほか、カリフォルニアなどの火災跡地を120回以上調査した結果、以下のような不可解な共通点を発見したと述べており、マウイ島ラハイナの火災を含む多くのケースで、指向性エネルギー兵器（DEW）が用いられた可能性が高いと分析しています。

・幹の内部が焼け焦げているのに、葉は一枚も燃えず、無傷のままの木々を多数確認。（内部から高熱で「調理」されるように燃えていた）
・通常では考えられない場所でガラスやアルミが溶けていた。
・木製の柵の柱が、ネジや金属部分の近くのみ発火していた。（金属が何らかのマイクロ波技術によって加熱された可能性があると指摘）