日本形成外科学会、東京美容外科の黒田あいみの不適切行動を受けて徹底調査を行うと発表 麻生泰は未だに自らの非を認めず

日本形成外科学会、東京美容外科の黒田あいみの不適切行動を受けて徹底調査を行うと発表 麻生泰は未だに自らの非を認めず

一般社団法人「日本形成外科学会」は、東京美容外科の黒田あいみ医師が献体の前でピースをする写真をSNSに公開するなど、不適切な行動を取ったことを受け、徹底的な調査を行う方針を発表しました。

日本形成外科学会は、声明で「ご遺体に対しては、国民がこれまでに築き上げてきた思想・敬虔感情に基づき無限の尊厳をもって扱われるべきものであり、その提供者およびご遺族の意志に深い敬意を払わなければなりません」とし、「今回の事案に対して学会としてもたいへん重く受け止めております。また、倫理綱領を定めその遵守を会員に求めてきた本学会といたしましては、このような行為を断じて容認することはできません」と述べました。

続けて、「当該美容外科医師は本学会員ではありませんが、今回の関係者の中に、本学会員が含まれているとの情報があり、今後は学会内においても本件に関する調査委員会を立ち上げ、徹底調査を行うことといたしました」と報告しました。

一方、東京美容外科の麻生泰統括院長は、黒田あいみ医師について「あの先生の動機は善」と擁護したほか、炎上騒動に発展した背景について「よっぽど生活状況が良くない人が増えているのかなと感じます」と発言し、挑発的な態度を見せていましたが、教育者としての資質に欠けるとの理由から、慶應義塾大学医学部の非常勤講師を辞職すると発表しました。

これに伴い、専攻医の育成プログラムからも外れ、慶應義塾大学附属病院と東京美容外科とのパートナーシップも解消されました。

麻生泰によると、今回の問題を受けて医師3名が退職したほか、入職が確定していた2名の医師から辞退の申し出があり、新たな銀行との取引も白紙になったとのことです。

こうした中、麻生泰はXをしばらく離れると宣言しましたが、その際に「川に落ちた犬をさらに棒で叩く大衆には嫌気がさしました」「このツール(X)には何のメリットもなかったと実感しました」などと述べ、恨み節を残したため、さらに批判を受ける事態となっています。

人間の尊厳を踏みにじる医療行為が二度と行われませんよう、心から祈ります。

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