
今年、「成人の日」を迎えた若者のうち、外国籍の割合が新宿区で45%、豊島区で42%に達したことが判明しました。
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〈成人の日・4割超が外国人の自治体も〉サングラスに鼻ピアス…個性的な着こなしで式典参加「日本に来た理由は漫画・アニメ」かと思いきや…https://t.co/YdhugcGUJR新成人の約42%が外国籍である豊島区では、振袖の貸し出しと無料で着付けをする取り組みが行われた。
— 集英社オンライン (@shueisha_online) January 14, 2025
新宿区では今年、4337人の若者が二十歳を迎え、そのうち外国人は4割超の2031人となりました。
新宿区は、都内屈指のコリアンタウン・新大久保などを有していることから、韓国人や中国人が多く、「はたちのつどい」の会場となった京王プラザホテルでは、受付の張り紙や案内が英語、韓国語、中国語など多言語で表示されました。
さらに、豊島区では3257人の若者が二十歳を迎え、式典の参加対象となる外国人は1387人でした。
国籍別で見ると、中国が739人、ベトナム194人、ネパール161人、ミャンマー71人、韓国43人、ウズベキスタン42人などと多岐にわたっています。
豊島区では、経済的に困窮している日本の若者に、30人限定で晴れ着の貸し出しと着付けを行っていますが、外国人の増加を受け、昨年度から外国籍の若者にも無料で振袖や袴を貸し出し、着付けを行うサービスを実施しています。
こうした取り組みについて、ネット上では「賛否両論ありそうですが、成人式を行うなら日本国籍を有する人だけ参加可能にしないと」「そもそも成人式は地域や親類などの身内が人々が自分たちの地域の子どもや身内が立派に成人してくれたことを祝うものという認識だったので、留学生や何のゆかりもない国の人まで出るのに違和感を感じてしまう」「なんで日本人が長い時間をかけて、作り上げてきた文化や風習に、ポっと来た外国人を楽しませる場しなきゃならんのか」といった否定的な意見が殺到しています。




全ての若者たちが希望を持って生きられる社会となりますことを心から祈ります。
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