【侵略】自民・公明と中国共産党による『日中与党交流協議会』が7年ぶり再開 自民・公明両党の幹事長が来週、中国に訪問

【侵略】自民・公明と中国共産党による『日中与党交流協議会』が7年ぶり再開 自民・公明両党の幹事長が来週、中国に訪問

自民党と公明党の幹事長が、中国共産党との政党間交流「日中与党交流協議会」に参加するため、13日から15日の日程で訪中する予定であることが分かりました。

協議会の開催は2018年10月以来7年ぶりで、代表団には自民党から森山裕幹事長ら7人、公明党から西田実仁幹事長ら5人が参加します。

日本側は、水産物の早期輸入再開をはじめ、牛肉や精米の輸入再開・拡大、拘束された邦人の解放を中国共産党幹部に求めるとともに、習近平国家主席との会談も要請する方針です。

自民党の森山幹事長は7日の会見で、「日中間のさまざまな問題について、政府間や政党間、さらには議員間という重層的な関係の中、しっかりと対話を重ねていくことは非常に大事なことだ。『日中与党交流協議会』が久しぶりに行われる意味もよく理解をしながら対応していきたい」と述べました。

また、公明党の西田幹事長は「新型コロナの感染拡大もあり、しばらく途絶えていたが、日中両国の与党どうしの交流は、意見の違いがあっても丁寧に議論し、主張すべきは主張し、協力しあうところは協力しあう関係を築くうえで基礎になる。日中関係の改善に資するものにしていきたい」と話しました。

石破内閣発足後、自民・公明党は中国共産党とこれまで以上に急接近しており、「は?森山幹事長また北京詣で? もうこの政権どっぷり媚中で突き進むつもりか」「朝貢外交の始まり始まり」「訪中ハニトラ新年会ですか?」「帰ってくるな」といった批判の声がネット上では殺到しています。

中国に媚を売る政治家たちが一掃され、真に国民の益となる政治が行われますことを心から祈ります。

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