自民党と公明党の幹事長が、中国共産党との政党間交流「日中与党交流協議会」に参加するため、13日から15日の日程で訪中する予定であることが分かりました。
自民 公明幹事長 7年ぶり日中与党交流協議会で来週中国訪問へhttps://t.co/TVbPkq5U6m #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 7, 2025
民党・森山幹事長&公明党・西田幹事長は、1/13~15の日程で中国の北京を訪問し、中国共産党との「日中与党交流協議会」を開催する。
1/20にトランプ大統領就任前に、中国はコイツラに訪中させて、米国の厳しい対中政策に備えて、日本を抱込む狙いでしょう⁉️😩バカじゃね?https://t.co/dwKhraaSXq pic.twitter.com/Wqrw1SPOeF
— ami (@AmiHeartGlitter) January 8, 2025
協議会の開催は2018年10月以来7年ぶりで、代表団には自民党から森山裕幹事長ら7人、公明党から西田実仁幹事長ら5人が参加します。
日本側は、水産物の早期輸入再開をはじめ、牛肉や精米の輸入再開・拡大、拘束された邦人の解放を中国共産党幹部に求めるとともに、習近平国家主席との会談も要請する方針です。
自民党の森山幹事長は7日の会見で、「日中間のさまざまな問題について、政府間や政党間、さらには議員間という重層的な関係の中、しっかりと対話を重ねていくことは非常に大事なことだ。『日中与党交流協議会』が久しぶりに行われる意味もよく理解をしながら対応していきたい」と述べました。
また、公明党の西田幹事長は「新型コロナの感染拡大もあり、しばらく途絶えていたが、日中両国の与党どうしの交流は、意見の違いがあっても丁寧に議論し、主張すべきは主張し、協力しあうところは協力しあう関係を築くうえで基礎になる。日中関係の改善に資するものにしていきたい」と話しました。
石破内閣発足後、自民・公明党は中国共産党とこれまで以上に急接近しており、「は?森山幹事長また北京詣で? もうこの政権どっぷり媚中で突き進むつもりか」「朝貢外交の始まり始まり」「訪中ハニトラ新年会ですか?」「帰ってくるな」といった批判の声がネット上では殺到しています。
中国に媚を売る政治家たちが一掃され、真に国民の益となる政治が行われますことを心から祈ります。
◯経済同友会の新浪剛史代表幹事、政党の政策評価を行うシンクタンクを新設する方針を示す 中国寄りの新浪に国民からは不信の声
◯【批判殺到】中国軍機に領空侵犯された翌日、日中友好議員連盟が訪中 二階俊文は習近平の母校・清華大学で桜の木を植樹 アステラス社員が中国当局に拘束された問題には触れず
◯【岸田の宝】在日中国人が少女をつけ回し無断撮影、動画をアップ 少女は逃げ出す 盗撮現場となった米沢市は警察・教育委員会・学校と協力してパトロールを行うことを表明
コメントを書く