【岸田政権の弊害】確定申告で「定額減税額」を記入し忘れると、控除が受けれないことが判明 定額減税額の記入の仕方が分かりにくいとの声が殺到

【岸田政権の弊害】確定申告で「定額減税額」を記入し忘れると、控除が受けれないことが判明 定額減税額の記入の仕方が分かりにくいとの声が殺到

2025年の確定申告の期日が3月に迫る中、定額減税額を自身で申告書に記載しなければ、控除が適用されないことが分かり、物議を醸しています。

定額減税は岸田政権下で決定されたもので、納税者本人およびその配偶者や扶養親族1人につき、所得税3万円と住民税1万円、合計4万円が2024年の税金から控除される仕組みです。

しかし、確定申告書の該当欄にこの金額を記載し忘れると、控除が適用されず、減税を受けられない可能性があります。

国税庁は「定額減税 特設サイト」を設け、確定申告の書き方を説明していますが、その内容が分かりにくいとの声が上がっており、SNS上では税理士に対して定額減税に関する質問が相次いで寄せられているようです。

◯国税庁

◯定額減税について

国民の生活に寄り添い、誰もが安心して利用できる社会制度が整えられますことを心から祈ります。

◯制度は難解、作業は煩雑 定額減税スタートでのしかかる負担に地方自体や経理担当者らが悲鳴 今月開始の定額減税「評価しない」が60%

◯【消費税減税に要した日数】イギリス7日、ドイツ28日、アイルランド23日、マレーシア16日、岸田総理「減税には相応の準備が必要」

◯【厚生年金】年収問わずパート加入「106万円の壁」撤廃へ 「これ、例えば年収100万くらいのパートさんに年間10万円以上の厚生年金保険料を払わせるってことですよ。手取り減少の負担増加です。殺人的な実質増税です」

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