2025年に値上げされる食品が3933品目に上り、来春にかけて断続的な値上げラッシュが再燃する見込みとなっています。
帝国データバンクの調査結果によると、今年12月から値上げとなる飲食料品は加工食品を中心に109品目となる見込みで、分野別に見ると、加工食品が91品目で最も多く、中でもサトウ食品は原料米の価格高騰を受け、「サトウのごはん」シリーズ64品目の値上げを発表しています。
2024年の年間の値上げ品目数は、昨年比61%減の1万2520品目で、過去3年間で最も少ない水準となりましたが、2025年は4月にかけて、パン製品1227品目、加工食品1040品目、酒類1251品目が値上がりする見通しです。
食料品以外では、東京海上日動火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険損害保険・三井住友海上火災保険・損害保険ジャパンの損害保険大手4社が、物価高や人件費の増加に伴う修理費の上昇に加え、多発する自然災害を考慮し、2025年1月から、自動車保険料を3.5~5%程度引き上げるとのことです。
この状況を受け、ネット上では「値上げラッシュしか来てない。本当に早く減税しないと、国民ますます買い物しなくなるぞ」「それでも消費税には絶対手を出さない自民党」「もうやめて!栄養失調になりそう」「もう普通の所得でも低所得になりますわ…」といった苦しみの声が多数投稿されています。
こうした中、政府はガソリンや電気、ガス料金の補助などを1月から再開する予定ですが、これとは別に、低所得者層にのみ給付金を支給するといった政府の対応に、現役世代の不満が高まっています。
日本経済を衰退させる要因が全て取り除かれ、人々の生活が改善されていきますことを心から祈ります。
◯【森永卓郎】日本経済転落のきっかけは「消費税の引き上げ」と指摘
◯【関西経済連合会】所得の多い高齢者の国民年金を停止するか、支給額を減らすべきと提言し、批判殺到「保険金だけ支払わせて支払わないのは民間であれば完全な保険金詐欺」
◯RAPTさんの予言通り、御言葉に従って知能を高め、真に努力した人は神様から豊かに祝福を受け、御言葉に従わない人は霊肉ともに厳しい裁きを受けている!!(十二弟子・KAWATAさんの証)
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