5日に行われた米大統領選で、共和党のドナルド・トランプ前大統領が当選確実となり、4年ぶりにホワイトハウスに返り咲きました。
民主党からは現職のバイデン大統領が出馬する予定でしたが、痴呆症の悪化や支持率の大幅な低下などを受け、後継として副大統領のカマラ・ハリスが出馬することになりました。
しかし、この約4年の間に、移民政策などの影響でアメリカ国内が急速に衰退し、バイデン率いる民主党への批判が高まっていたため、「カマラ・ハリスの大敗は当然の帰結であった」との見方がされています。
トランプは当選確実となった6日未明、南部フロリダ州ウエストパームビーチの集会に姿を現し「大統領選出というこの上ない栄誉を与えてくれた国民に感謝したい。米国を再び偉大にする」と勝利宣言しました。
トランプは、共和党の政策綱領として「史上最大の不法移民の強制送還作戦の実行」「個人所得税などの大型減税の恒久化」「天然ガスなどの生産量を増やし、アメリカを世界有数のエネルギー生産国とする」など、アメリカ第一主義を掲げ、中国に対しては「最恵国待遇の撤回」「中国人による不動産屋産業の買収阻止」と強行姿勢を取る方針を示しています。
そのためか、トランプの勝利を受け、中国共産党と蜜月関係を築いてきた日本のマスコミが否定的な報道ばかりを繰り返し、まさに「お通夜状態」になっているとネット上では物議を醸しています。
トランプ大統領当選で日本のマスコミが
一斉に偏向報道してたのがバレた瞬間
pic.twitter.com/tKjkytu73k— サキガケ (@nihonpatriot) November 6, 2024
また石破総理も、トランプが当選確実となったことについて記者から問われると、「トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げ、合衆国(米国)国民の民主主義の選択にも敬意を表したい」と述べたものの、その表情は固く、笑顔を全く見せませんでした。
世界を牛耳る支配層たちは「秦氏(赤の勢力)」「出雲族(青の勢力)」という2つの勢力に分かれ、常に覇権争いを繰り返していることがRAPT理論によって明らかにされています。
◯RAPT×読者対談〈第108弾〉世界はアーリア人(秦氏)とチュルク族(月派・出雲)の抗争の上に成り立っている。
◯現在の皇室が「北朝=出雲族」であるという確固たる証拠。今や日本も世界も「出雲族」によって支配されつつあります。
現在、トランプは秦氏側に近い勢力に属しているとみられ、実際に日本の秦氏勢力のトップとも言える麻生太郎と親交を築いているほか、出雲族の血筋でありながら秦氏と縁の深い安倍晋三を「親愛なる友人」と呼んでいます。
◯RAPT×読者対談〈第129弾〉日本は在日ヤクザに牛耳られている。(麻生太郎と朝堂院大覚と嵯峨天皇)
一方の石破総理は、安倍晋三や麻生太郎と敵対関係にあったため、秦氏と相対する出雲族と近い関係にあるものと考えられますが、今後の日米外交の際に「トランプから相手にしてもらえないのではないか」といった声がネット上では続々と上がっています。
支配層らの醜い争いに終止符が打たれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
◯【ビル・ゲイツ】カマラ・ハリスの支援団体に5000万ドル(約75億円)を寄付 エプスタインの顧客リストを公開すると約束したトランプの当選を懸念して
◯ヒラリー・クリントンやビル・ゲイツなどアメリカの著名人ら、ソーシャルメディアの検閲強化を政府に要求「自分の犯罪をこれ以上バラされたくないもんな」
◯【トランプ】福島原発事故について「3000年は土地に入れない」と発言し、日本人が怒りの声「ほんと言ってること中国と変わらない」「日本政府はトランプに厳重抗議すべき」「風評被害まだ続くんか」
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