青汁王子こと実業家の三崎優太が、株価の大暴落によって資金を全て失ったと連日のようにXに投稿していましたが、それらの発言がすべて虚偽であったことが判明し、批判が殺到しています。
三崎優太は、「終わった。吐き気と痙攣が止まらない。現実を受け入れないといけない。それを体が拒否してる。少し寝ることにする。すっからかん王子」「ちょっとSNSから離れます。探さないでください」「唯一の自慢だった金もない。なんもなくちまった。なんの価値があるんだろう。なんもないよね」などと連続で投稿したほか、銀行口座の残高8万円と口座番号が記載されたスクリーンショットを投稿し、遠回しに寄付を誘導するような動きまで見せていました。
しかし、三崎優太がこうした投稿をしたその日のうちに、三崎本人が50億円のマンション物件について問い合わせをしていたことをあるXユーザーが暴露したため、三崎優太が嘘をついていたとして、ネット上で批判が殺到しました。
これを受け、三崎優太は「50億円のマンション買おうとしていると、めちゃくちゃデマ流されているんだけど、これ悪質じゃない? 値段も聞いてないし、自分で買うなんて言ってない」と釈明したものの、翌日にアップしたYouTube動画の中で、自身の銀行口座には依然として10億円もの資金が残っていることを明らかにしました。
青汁王子、残り10億円口座にあるって。
あっれれ~?
残り8万円しかないって言ってなかった? pic.twitter.com/TkRUL3GGwI— 初音みくる (@hatunemikuru48) August 17, 2024
これまで三崎優太は、国税局による税務調査や逮捕、バイク事故、体調不良、自殺未遂など、様々な騒動で注目を集め、度々物議を醸してきました。
しかし今回、国民を騙すような発言を繰り返した上、資金援助を求めるようなアピールすらしていたため、「え、十分お金あるじゃん….これ詐欺では?….1万円振り込んだ人が可哀想……」「青汁王子の株が大暴落」「この青汁劇場は失敗だろ。庶民は本当に金がない人が多い。そこを刺激したら反感買うよ」「失ったのは金ではなく“信用”です」「これ嘘ついてPayPay要求してたし詐欺にならんのかな。人の善意につけ込むのはほんまあかん」といった批判が殺到しています。
私利私欲のために人々を欺く者たちが厳密に裁かれ、国民にとって真に有益な働きを成す人だけが繁栄する社会となりますことを心から祈ります。
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