ワーキングホリデービザでオーストラリアに渡った日本人が、生活苦のため、地元ボランティア団体による無料の食料配布に殺到していることが判明し、物議を醸しています。
コロナ禍の最中、オーストラリアで出稼ぎする日本人について、大手メディアが大きく取り上げていましたが、現在、多くの日本人が現地での職探しに難航し、困窮しているとのことです。
◯【貧困国と化す日本】海外に出稼ぎに行く日本人が急増 「日本で働くよりも2倍の給料がもらえる」との報道に国民が困惑
ブリスベンのボランティア団体によると、食料の無償配布を利用する日本人の数が増加しており、全体の約3割を占めるようになったそうです。
1件の求人に対し数十人もの日本人が応募してくるケースがあり、中には「家賃滞納でアパートを追い出されたので、住み込みにしてほしい」と希望するホームレス状態の人もいるとのことです。
埼玉県出身のある男性(27)は現在、ブリスベンにワーホリビザで滞在していますが、現地で1週間かけて履歴書計80枚を配り歩き、ネット上の求人サイトでも50回以上応募してようやく、飲食店での仕事を得ることができたと話しています。
また、シドニーに暮らす関西出身の女性(26)も、求人サイトで飲食店のホールの仕事など30件以上に応募したものの、全く返信がなく、「最後の最後」に応募した市内のキャバクラでようやく採用されたと話しています。
かつて、ワーホリは語学学習や異文化交流が主な目的でしたが、現在は金稼ぎの手段として用いられ、現地の風俗店で働く日本人女性も増えているとのことです。
しかも、日本人の多くが英語を満足に使いこなせないまま、オーストラリアを訪れているため、英語の読み書きが堪能なフィリピン人や韓国人、中国人ばかりが採用されているのが現状です。
これまで日本人は、外国人の出稼ぎ労働者に対して厳しい目を向けていましたが、日本経済の衰退に伴い、今度は日本人が出稼ぎを余儀なくされ、立場が大きく逆転しつつあるようです。
岸田総理が政権を握っている数年の間に、こうして日本は著しく衰退し、近い将来、先進国の地位から脱落する可能性があると懸念されています。
日本に壊滅的な打撃を与え、破壊する政治家たちが全て厳正に裁かれ、国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
◯RAPTさんの予言通り、神様を信じない日本人は衰退し、悪人たちは裁かれていった その中で神様を信じる私たちは祝福と恵みに満たされて生きている(十二弟子・KAWATAさんの証)
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