中東・サウジアラビアで、イスラム教徒の聖地巡礼「ハッジ」が行われましたが、50度を超える酷暑に見舞われ、1300人以上が死亡しました。
サウジアラビアにて、気温が51.8度に達する中、イスラム教徒 五大戒律”の一つ「ハッジ巡礼」が行われ、巡礼者550人が熱中症で死亡したニュース
毎年ハッジには低所得国から数十万人の巡礼者が集まるが、その多くはハッジのために全人生を懸けて貯蓄しており、死亡者は持病を抱えた高齢者が多い。 pic.twitter.com/4SLn4N2Jf7— 裏ザッキー (@xFvxfPfGq3DTwDF) June 22, 2024
「ハッジ」は、世界中のイスラム教徒がメッカにある聖地を訪れる、年に1度の大巡礼で、巡礼者たちは昼夜を問わず数日かけてメッカとその周辺を歩きます。
今年の「ハッジ」は、今月14日から19日まで行われ、世界各地から集まった180万人が参加していましたが、17日に過去最高の51度超を観測、膨大な数の巡礼者が熱中症となり、手当を受けたとのことです。
報道によると、これまでに1301人が熱中症などで死亡し、このうち約8割が当局の許可を得ずにメッカ巡礼に参加していたとのことです。
イスラム教徒たちにとって、メッカは聖地とされていますが、中心部にあるキューブ状の「カーバ神殿」は、土星(サターン)の象徴であり、悪魔の頭「ルシファー」信仰に繋がるとされています。
人々を不幸に陥れる全ての悪魔教が跡形もなく消滅し、この地上に真の平和が訪れますことを心から祈ります。
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