メンタリストDaiGoが20日、「SNS最大のデメリットは口を開く価値がないやつが発信できるようになり、聞く価値がない意見を耳にするようになったこと」とXに投稿し、物議を醸しています。

メンタリストDaiGoは、これまで「ホームレスの命はどうでもいい」「コロナワクチン接種に反対する人はIQが低い」などといった問題発言を度々繰り返してきました。

また、自身のYouTubeチャンネルでも、ワインを嗜みながら毒舌を吐いて見せていますが、弟の松丸亮吾によると、DaiGoはメンタルがかなり弱いそうです。

◯ＤａｉＧｏは「炎上したときずっと落ち込んでた」　弟・松丸亮吾が暴露「クソメンタル弱い」

松丸亮吾はバラエティ番組に出演した際、兄のDaiGoについて「お兄ちゃん、クソメンタル弱いよ」「アイツ、炎上したときずっと落ち込んでた」「あのメンタリスト、自分のメンタル一番コントロールできてない」と暴露したことがあります。

そんなDaiGoは、自身のメンタルの弱さを隠し、数々の問題発言によって世間の注目を集めようとしていますが、専門家からは「彼は炎上商法をするほどのコントロールスキルがない」と指摘されています。

◯過激発言で活動危機のDaiGo　専門家は「炎上商法のスキルがない」と指摘

近年、多くの芸能人やインフルエンサーたちが、炎上商法によって注目を集めていますが、成功例の多くは、最終的に誰にも危害が加わらない方法で巧妙に計画されているケースばかりです。

◯炎上商法の成功例・失敗例！有名人の事例をマーケティング的に解説

しかし、DaiGoの場合、国民感情を逆撫でする発言ばかり繰り返しているため、炎上商法として成り立っておらず、今回の発言についても「思いっきりブーメラン発言で草w」「彼なりの自虐なのではないでしょうか」「鏡見て自分のメンタル分析してみ？」といったコメントが続々と投稿され、やはり逆効果となっています。

身勝手な発言ばかりを繰り返すインフルエンサーたちが一掃され、健全な情報が満ち溢れた社会になりますことを心から祈ります。

◯【李家＝群馬人脈の終焉】「ホームレスは死んだほうがいい」と発言したメンタリストDaiGoが、YouTubeを再開するも、既に国民から見放されていることが浮き彫りに

◯【メンタリスト・DaiGo】「まだワクチンで騒いでいる人のために、頭の悪い人に打つワクチンは必要だと思う。という言葉になんか納得した」とXに投稿し、被害者や遺族らから怒りの声

◯メンタリストDaiGoと弟の松丸亮吾が、福田赳夫・康夫と親戚関係にあることをテレビ番組で公表、自ら李家＝群馬人脈であることを暴露し自爆