1日から連休が始まった中国では、万里の長城などの観光地に、大勢の観光客が訪れ大混雑しています。
連休中の訪問先として特に人気のある上海でも、名所と言われる「豫園」などには行列ができているとのことです。
観光客は「(旅行は)1年ぶりです。コロナが落ち着いたから」「いまは(コロナの)心配はしていない。とても安全で、みんなワクチンを受けているから」と話しています。
中国国内でも、旅行や遠出の延期が呼びかけられていましたが、コロナが終息に向かっていることもあり、今回の5連休では、感染拡大前の2019年に近い水準の、のべ2億6,500万人が移動すると予想されています。
このように大手メディアでは、中国人たちが自由に観光できるようになったのは、ワクチンのおかげであるかのように報道されていますが、実際のところ、中国人がこうして自由に観光できるのは、はじめからコロナを全く恐れていないからです。
というのも、中国ではワクチンの危険性を知って、ワクチン接種を拒否している人たちが大勢います。
彼の多くが、コロナは嘘だということを知っているに違いありません。
実際、コロナは2019年に中国の武漢で発生したとされていますが、一年後の武漢のとあるクラブでは若者でごった返すほど活気に溢れていました。
しかもクラブの客は、誰もマスクをしていませんでした。
中国は、創価学会と結託してコロナパンデミックを演出してきましたが、今度はどの国よりもコロナが早く終息したと見せかけて、「中国のようにワクチン接種を徹底的に押し進めることで、中国人のように自由に行動できるようになる」と海外の人々に思わせようとしているのでしょう。
ここのところ、コロナ感染を抑えられている国ではワクチン接種が進んでいるというニュースをよく見かけます。
しかし、これらのニュースは全て、日本人を騙すためのフェイクですので、絶対に騙されてはいけません。
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