【貧困化する日本国民】都庁前の食品配布会、利用者の数が777人と過去最多を記録 2020年から6倍もの増加

【貧困化する日本国民】都庁前の食品配布会、利用者の数が777人と過去最多を記録 2020年から6倍もの増加

都庁前で行われる「食品配布会」の利用者が年々増加し、先月25日には777人と過去最多を記録しました。

この食品配布会は、困窮者支援の認定NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」などが毎週土曜日に行っており、コロナや物価高の影響で2020年から現在にかけて利用者の数が6倍以上増えています。

利用者の数が過去最多を更新したのは2週連続で、18日には769人が支援を受け、初めて750人を超えたとのことです。

25日の配布会に並んでいた杉並区の男性(70)は、妻と、成人した長男との3人で生活しており、1年ほど前から食品を受け取っているそうです。

20年以上縫製工場を営んでいたものの、コロナ禍の影響で注文が入らなくなり、2020年夏に廃業を余儀なくされ、現在は一月約13万円の国民年金で生活しているとのことです。

しかし、家賃や光熱水費などを引くと手元にはほとんど残らず、食料配布を頼りにしていると話しています。

年末年始が近付くと支援を必要とする人も増えるとのことで、「もやい」の理事長・大西氏は「引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いします!」と呼びかけています。

コロナ禍以降、生活に窮する人が増加の一途を辿っていますが、そういった状況の中で、政府は広告代理店やメディアと結託し、貧困を美化したり、貧しい暮らしが当たり前であるかのように思い込ませるニュースを流し、国民からの批判をかわそうとしています。

日本経済を衰退させ、国民を苦しめつづける岸田総理と、彼に加担する悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○日本の貧困家庭が増加、富裕層との格差が広がる 海外メディアも「貧困層の増加によって、日本の『中間層』は消え始めている」と報道

○90歳の祖母に神様に祈ることを教え、神様の御言葉を教えることで、見違えるほど元気になり、人生を楽しむようになった奇跡(十二弟子・サキさんの証)

○自分のために生きるのをやめ、ただひたすら神様のために生きることで、かえって毎日が充実し、老後の心配もなくなり、将来に希望を抱いて生きられるようなった(十二弟子・KAWATAさんの証)

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