【パーティーメガネ】岸田総理の2022年の収入2億679万円 与野党党首でダントツのトップ 2位は国民民主党の玉木代表4720万円

【パーティーメガネ】岸田総理の2022年の収入2億679万円 与野党党首でダントツのトップ 2位は国民民主党の玉木代表4720万円

2022年分の収支報告書から、岸田総理の収入が2億679万円と与野党党首の中でダントツのトップであることが判明しました。

自民党の総裁が首位となるのは9年連続で、2位にランクインした国民民主党・玉木代表と4倍以上の差がつく結果となっています。

岸田総理は、収入が1000万円以上の「特定パーティー」を東京や地元広島で7回にわたって開催し、前年の政治資金パーティー収入を上回る1億4872万円を得たほか、日本医師会の政治団体「日本医師連盟」などから計3338万円の寄付を集めました。

また、岸田総理と閣僚14人が昨年開催した「特定パーティー」の合計は28回に上り、大規模パーティーの自粛を求めた「大臣規範」の形骸化が進んでいるとして批判的に報じられています。

○【政治は金儲け】岸田総理、政治資金パーティーで1億4800万円の収入「大規模な政治資金パーティは自粛」との閣議決定を無視 自民党政党本部の収入は248億6000万円!!

○岸田首相と閣僚14人、大規模パーティー28回開催…自粛求める「大臣規範」が形骸化

岸田総理は現在、自身の収入について国会で厳しく追及を受けていますが、政治資金パーティーについて「法律上、政治(資金)パーティーに分類されるが、総理就任前から講師を招いての勉強会をつづけてきたのが事実だ」などと苦しい言い訳をしたため、国民の怒りをさらに買う事態となっています。

ネット上では、岸田総理に対し「法的責任から逃れるために弁護士からきっとそう指導されたのだろう。岸田氏の答弁とメンタリティは悪質な詐欺師そのもの」「パーティーメガネに進化した」「言い訳メガネが」「勉強会でないのに勉強会としてお金を集めたら『詐欺』ではないですか?」といった批判が殺到しています。

金銭欲にまみれ、私利私欲ばかりを追求する政治家たちが全て厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

○自民党5派閥の政治団体、政治資金パーティで得た約4000万円を収支報告書に不記載、“裏金作り”をしていた疑いが浮上

○【岸田総理の収入】与野党7党首のうち最多の2億2926万円 大勢の中国人を招いた政治資金パーティーでボロ儲け

○【利権メガネ】岸田総理、『日本医師連盟』から1400万円の献金を受け取っていたことが判明 武見厚労大臣も1100万円を受領

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment