ウクライナ保安局（SBU）は2日、同国有数の大富豪「イーホル・コロモイスキー」を資金洗浄（マネーロンダリング）と詐欺の罪で起訴したと発表しました。

英BBCなどによると、キエフの裁判所は同日、コロモイスキーを２か月間拘束するよう命じたとのことです。

コロモイスキーは2013～2020年、配下の銀行を通じ、5億フリブナ（約20億円）以上を国外に送金して資金洗浄した疑いが持たれています。

コロモイスキーは、「オリガルヒ」と呼ばれる新興財閥を率いて、ウクライナのメディア、石油、銀行などを牛耳り、その絶大な影響力をもってゼレンスキー大統領を支援してきたことでも知られています。

コロモイスキーは、自身が所有するテレビ局を通じて、ドラマ「国民のしもべ」を制作、当時コメディアンだったゼレンスキーを主役に抜擢しました。

ゼレンスキーは、このドラマで「ウクライナを事実上支配する富豪たちと徹底的に闘う大統領」を演じ、それを機に、一躍、国民的なスターに上り詰め、大統領選出馬への足がかりを得ました。

そのため、ゼレンスキーは大統領選挙で、当時の大統領だった「ペトロ・ポロシェンコ」陣営から「コロモイスキーの操り人形」と批判されていました。

ゼレンスキーは、汚職撲滅を掲げて当選を果たしたものの、その後、彼自身も各国から集めた莫大な支援金を横領し、エジプトやイタリアなどの高級リゾート地に幾つもの豪邸を購入したことが分かっています。

○ゼレンスキー大統領、エジプトの高級リゾート地に7億円超の豪邸をNATO諸国からの資金援助を使って新たに購入　現在の資産は1800億円

○【悲劇のヒーローを演じる詐欺師】ゼレンスキーが総額70億円超の豪邸を世界各国に所有していることが判明

○ゼレンスキー大統領、アメリカからの支援金のうち4億ドル（約532億円）を横領していたことが発覚　贅沢な暮らしの維持費として　共犯のウクライナ政府高官らもその強欲さに怒り

人々を欺き、暴利を貪りつづける悪人たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○ウクライナ人が屋外プールで夏を満喫する映像がTwitterに投稿され、やはりウクライナ戦争は嘘だったとバレる　キエフのプール付きクラブの公式HPにも「FIFTYBEACHで夏を満喫しましょう」

○【物乞い】ゼレンスキー、戦争中のため選挙に費用がかかるとして、米国とEUからの財政支援なしでは大統領選を実施しないと宣言　

○【岸田首相】ゼレンスキーとその関係者が支援金横領の疑いを持たれる中、ウクライナに224億円の無償資金協力を決定

○【ウクライナ侵攻は茶番】「ゼレンスキー大統領」と「ネオナチ武装集団・アゾフ」と「大本教・出口王仁三郎」と「世界紅卍字会」と「中国共産党」は一つに繋がり、世界統一政府の樹立を目指す