米紙ワシントン・ポストは7日、中国人民解放軍のハッカーが、2020年に日本の防衛省の最も機密性の高い情報を扱うコンピューターシステムに侵入していたと報じました。
中国のハッカーは、日本の防衛ネットワークに執拗にアクセスし、軍事計画や戦力、軍事的欠点の分析や評価などの情報を狙っていたとみられています。
アメリカ政府は、この事実を「日本の現代史上、最も有害なハッキングだ」として日本政府に説明したそうですが、2021年1月にも、ハッカーによる侵入が再び確認されたとのことです。
ワシントン・ポストは関係者の話として、軍事に関する「日米間の情報共有の拡大に支障をきたす可能性がある」と指摘しています。
これを受け、「このような話を他国のメディアを通じてしか知ることのできない日本国民」「国防の危機感が全く感じられないですね」「なんで日本はこんなにも危機感が無いんだ?」といった声が数多く上がっています。
ハッキングのあった正確な日付は明らかにされていませんが、日本の政界は既に中国人スパイらに乗っ取られており、2020年9月16日まで、中国人スパイの中核的存在である「河野太郎」が防衛大臣に就任していました。
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河野太郎は、中国からのハッキングについて、記者から「事実関係について把握している事を教えてください」と問われましたが、「えー、防衛省に聞いてください」と返答を避けました。
朝日新聞「ワシントンポストが2020年秋に、中国人民解放軍のハッカーが日本政府の防衛機密を扱うシステムに侵入していたと報じている。この時期に河野大臣は防衛大臣だったが、事実関係について把握している事は」
河野太郎「防衛省に聞け」当時の防衛大臣だったお前に直接聞いてんだよ、河野太郎。 pic.twitter.com/MRyCK27Y1W
— umekichi (@umekichkun) August 8, 2023
中国による侵略・破壊工作に加担するスパイたちが一人残らず炙り出され、厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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