自民党女性局のメンバー38人が政党助成金を用いてフランスへ旅行していた問題をめぐり、堀江貴文や三浦瑠麗、茂木健一郎が、渦中の議員らを擁護する発言をし、物議を醸しています。
○【自民党女性局】“外交”と称して38人でフランス旅行を満喫 エッフェル塔前で記念写真 国民から非難の嵐
○自民党女性局『広瀬めぐみ』、フランス旅行を批判するTwitterアカウントを次々とブロック 河野太郎、小野田紀美につづく
堀江貴文は31日、自身のYouTubeチャンネルで、自身も海外に頻繁に行くことから「別にリモートでいいじゃねえかよとか、ネットで調べればいいじゃねえかよとか意見があると思いますが」「やっぱり行くのと机上で勉強するのは全然違う」と話しました。
批判の声が上がっていることについては、「国民感情に配慮しろとか貧乏くさいこと言ってるわけですよ。それはみんな貧しくなっているとそういう中でお前、外遊かよ、フランスかよみたいな、単なる嫉妬なんで」と断言しました。
続けて、「議員活動が萎縮する。特に若い女性が頑張って政治活動やろうかって思っている人たちがこんなことでつるし上げられると」「議員なんかなりたくねえなって思った人すごく多いと思う」などと自論を述べました。
また、国際政治学者の「三浦瑠麗」は、1日に自身のTwitterを更新、「エッフェル塔いって記念にポーズ取るってふつうの発想だよね」と述べ、「公金が入ってるって言い出したら、公共事業の請負業者もそうだし、学校の先生も遊べなくなる。学者も出張ついでの観光は抜きに」などといった自論を展開しました。
さらに同日、脳科学者の茂木健一郎までこの騒動に参戦、Twitterを通じて「写真一枚で目くじらを立ててそのような底の浅い義憤とやらが通ってしまう世相の方がよほど問題だと思う」「みんな余裕なさすぎ」などと述べたとのことです。
このように、堀江貴文らは、こぞって自民党を擁護しつつ、嫉妬ゆえに国民が怒りの声を上げているかのように主張し、大した問題ではないかのように国民をミスリードしようとしています。
しかし、多くの人々が自民党女性局に怒りをぶつけているのは、彼女たちが自民党による大増税によって多くの国民が困窮している事実を知っていながら、税金を用いて、研修と称して旅行をした上、贅沢三昧している様子を次々と公開したからに他なりません。
今回の問題について言及した3人は、いずれも中国共産党の隠れ蓑(=工作機関)である創価学会や統一教会と密接に繋がっており、これらの組織は、自民党などを通じて日本の政界を牛耳っていることが分かっています。
こうして、創価学会や統一教会と繋がりが深い有名人ばかりが、炎上の火消しに駆り出されているのも、彼らが何らかの指示を受けて動いているからだと考えられます。
○中共のスパイ・三浦瑠麗の夫の弁護士は『統一教会』の顧問弁護人だった!! 投資詐欺の疑いにより、夫婦揃って信用失墜、『めざまし8』のレギュラー出演も見送り
ありとあらゆる手段で国民を苦しめつづける政治家たち、そして、彼らによる洗脳工作に加担するインフルエンサーたちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○堀江貴文、「昔過ちを犯した団体を何の根拠も無しに叩くのはおかしい」「いじめと一緒じゃないですか?」と統一教会を擁護し、自ら正体をバラす
○「防衛費の増額」は、統一教会(勝共連合)の教義だった!! 「日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍にしてでも、軍事力を増強してゆかねばならない」
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