河野デジタル大臣は23日、マイナンバーに別人の銀行口座が紐付けられるトラブルが相次いで発生していることを明らかにしました。
紐付けのミスは、福島市など6つの自治体で2022年7月から既に11件確認されており、河野太郎は、「人為的なミスにより、他人のアカウントに自分の預貯金口座を登録してしまう事例が、少数ですが発生しております」と述べました。
続けて、「誤って紐付けられた口座にこれまでに入金はないが、こうしたことが今後起きないよう、デジタル庁と自治体で連携をして取り組んでいきたい」とし、再発防止に取り組む考えを示しました。
河野太郎は、銀行口座との紐付けミスが以前から発生していたことを把握していながら、今になってその事実をようやく公表した上、謝罪するどころか、人為的なミスだと主張し、責任を自治体になすりつけています。
そのため、「デジタルって随分時間がかかるんですね?」「ほら、言わんこっちゃない。 あれこれ紐付けなんか、やめやめ」「こんな結果、わかりきってたことだよね」「もう終わりにしたらいいのに」といった批判が殺到しています。
マイナンバー制度の危険性がさらに広く認知され、マイナンバーカードの普及を強行する政治家たちの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
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