米司法省は16日、米アップル社に勤務していた中国籍の元従業員2人が、自動運転車の機密情報を盗んだとして、訴追したと発表しました。
1人はIT技術を活用した「スマートカー」のソースコードを盗んだ疑いで逮捕されましたが、もう1人は自律走行車の技術に関するソースコードなど数千点の文書を盗んだとされており、既に中国に逃亡しています。
米アップル社は、これまでにも中国人技術者により、機密情報が盗まれるという事態に直面してきました。
○【アメリカ】中国出身の元エンジニアが米アップルの自動運転技術の機密情報を盗んだことを認める アップルに入社した中国人によるスパイ行為が相次ぐ
中国人は「国家情報法」により、諜報活動することが法律で義務付けられており、外国に滞在していたとしても、中国政府の非公式警察によって監視されている状況にありますので、決して逆らうことができません。
○【警告】HUAWEIなど中国製のスマホやパソコンは中共のスパイ工作に利用されている!! 危険すぎる中国の「国家情報法」
にもかかわらず、この日本では未だにスパイを取り締まるスパイ防止法が制定されておらず、取り締まりすら行われていないため、これまでにどれほど膨大な機密情報が盗まれてきたか計り知れません。
世界各国で謀略を繰り返す中国人スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○中国政府の『非公式警察署』が合計53カ国、102か所に設置されていることが発覚 各国が対策に乗り出す
○中国人は諜報活動することを法律で義務付けられていた!! 中国の「国家情報法」の恐るべき実態
○トヨタ子会社『トヨタコネクティッド』の顧客データ約215万人分が漏洩 10年間、外部から閲覧できる状態に「中国と手を組むからこうなる」「トヨタにもスパイが侵入してるね」と批判殺到
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