コロナワクチン後遺症の実態調査 約37%が接種当日、約54%が接種一週間以内に発症、病院で受診 厚労省「懸念を要するような特定の症状や疾病の報告の集中は見られなかった」と発表

コロナワクチン後遺症の実態調査 約37%が接種当日、約54%が接種一週間以内に発症、病院で受診 厚労省「懸念を要するような特定の症状や疾病の報告の集中は見られなかった」と発表

厚労省は先月末、コロナワクチン接種後の後遺症に関する実態調査の結果を発表し、多くの人が接種して間もない時期に体調を崩し、病院を受診していたことを明らかにしました。

◯新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に関する実態調査について

https://twitter.com/azetdrclzfunjju/status/1656116895941287937?s=61&t=AHjXsy0wYyBtw6rFVQsVRQ

今回の調査結果は、依頼を出した193の医療施設のうち、回答のあった16の施設(患者数=119人)から得たデータをまとめたものとなっています。

厚労省の資料よると、ワクチン接種後に体調を崩し、病院を受診した人のうち約37%が接種当日に、約54%が接種から1週間以内に初診を受けていたとのことです。

また、受診患者の89%が、1回目・2回目のワクチン接種が実施された2021年に、副反応とみられる症状を発症していたことも明らかになりました。

このように、多くの人がワクチンを接種した後、間もなくして副反応を発症しているわけですが、厚労省は今回の調査結果を通じて、「懸念を要するような特定の症状や疾病の報告の集中は見られなかった」としています。

ワクチンの危険性を認めようとせず、ワクチン接種を推進しつづける悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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