子ども政策の司令塔として新たに発足した「こども家庭庁」の業務が、およそ400人の体制で3日から本格的にスタートしました。
この日、「こども家庭庁」では発足式が行われ、岸田総理は「子供たちにとって何が最もよいことなのかを常に考え、『こどもまんなか社会』の実現が使命だ。何よりも大切なのは、子供たちの意見を聞き、実際に政策に反映させることだ」と述べました。
また、小倉担当大臣は、記者団に対し「今年を『こどもまんなか元年』にしたいという思いだ。地方創生や住宅政策、それに環境政策など、一見、子供や若者と関係ない政策であっても、それぞれの政策に子供や若者の意見を反映できるような取り組みを、司令塔として行っていきたい」と話しました。
過去の記事でも述べましたが、「こども家庭庁」が設置された背景には、統一教会が大きく関わっており、「こども庁」から「こども家庭庁」に突如、名称変更されたことも、統一教会の指示だったことが判明しています。
○【中共の工作機関・統一教会】「こども庁」から「こども家庭庁」への名称変更は、統一教会の指示だったことが発覚
「こども家庭庁」の設置に注力してきた自民党は、「教育改革国民会議文書」の中で、「子供を厳しく飼い慣らすことを国民にアピールして覚悟してもらう」「遠足でバスを使わせない、お寺で3時間〜5時間座らせる等の『我慢の教育』をする」「簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い、肉体労働をする」といった施策を盛り込んでいたことが発覚、当時、猛批判を浴びました。
そのため、「こども家庭庁」の発足により、家庭や教育現場に政府が介入し、子供の心身の健康が脅かされるのではないかと懸念する声も上がっています。
政府に介入し、国民の生活を脅かす統一教会をはじめ、全ての悪魔崇拝組織が厳正に裁かれ、跡形もなく滅び去りますことを心から祈ります。
○自民党「山田太郎」議員は、中国人民解放軍の国防七校「北京航空航天大学」の名誉教授だった!! 日本の機密情報が中国に筒抜け状態に
○神様の愛で子育てをしていくうちに、反抗期が吹き飛び、子供の方から私を愛してくれるようになった(十二弟子・ミナさんの証)
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