北海道千歳市の養鶏場で、鳥インフルエンザの感染が確認されたとして道内では過去最大規模となる、およそ56万羽の採卵鶏の殺処分が進められています。
今回殺処分されるおよそ56万羽は、道内全体の採卵鶏のおよそ1割に相当するとのことです。
また、周辺の養鶏場では、およそ156万羽の移動や搬出が制限されており、鶏肉や鶏卵の供給に大きな影響を及ぼしています。
北海道内では昨年10月に厚真町の養鶏場でおよそ16万羽が殺処分されたほか、11月には伊達市でもおよそ15万羽が殺処分されています。
もう既に、ネット上ではコロナウイルス同様、鳥インフルエンザウイルスもこの世には存在しないということが広く認知されつつありますが、政府は未だに食糧危機を演出し、フードテック市場の拡大のために、あるとあらゆる手段で鶏をはじめとした家畜を徹底的に削減しようとしています。
しかも、「人間が鳥インフルエンザに感染した」という事例をでっち上げ、新たなパンデミックを起こそうとする動きも見られます。
○『鶏の平均体温は41度で、ウイルスは38.5度以上で死滅。だから鳥インフルエンザはでっち上げ』という情報がネット上で広まる
卑劣な破壊工作を仕掛ける全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【さらに続く食料危機ねつ造】青森県蓬田村で鳥インフルエンザを検出 33万羽の鶏が殺処分 県内で3例目、全国で81例目
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