政府や大手食料品メーカーが、食糧危機の到来に備え、フードテック産業の拡大に注力する中、北海道の乳業メーカーの倉庫に、天井近くまで積み上げられた大量の脱脂粉乳が保管されていることが明らかになりました。
各乳業メーカーでは、生乳を保存の効く脱脂粉乳などに加工して需給調整を行うそうですが、コロナの影響などで、国内の在庫は積み上がる一方となり、過去最高の水準に達しているとのことです。
「よつ葉乳業」では、例年数百トン程度の脱脂粉乳を倉庫で保管しているそうですが、現在は5000トンにまで増えているそうです。
北海道十勝地方の豊頃町のメガファーム「Jリード」は、余った脱脂粉乳を役立てようと赤字経営の中、仲間の生産者と共同で、脱脂粉乳を1トン購入、インドネシアの貧困地区の子どもたちに贈ったとのことです。
また、旭川市の上川合同庁舎では、2022年10月から月に2回、食堂で脱脂粉乳を使った料理を提供しています。
上川総合振興局農務課の職員は、「スキムミルクは牛乳から脂肪分をとったものなんですけど、たんぱく質やカルシウムは牛乳と同じようにとれるのは、使い勝手がいい食材」だと話しています。
世界各地で食糧危機を引き起こそうと目論んでいる黒幕は、中国共産党やダボス会議のメンバーらであることが分かっていますが、彼らは人口増加や気候変動により、2030年頃に深刻なタンパク質不足(タンパク質クライシス)が発生すると主張しています。
○食糧危機を演出し、世界中に「昆虫食」を普及させている黒幕も「中国共産党」だった
彼らはタンパク質不足を解消するとの口実で、コオロギやゴキブリ、ウジ虫などを養殖し、人々に食べさせようとしていますが、このように良質なタンパク源である脱脂粉乳が廃棄しなければならないほど有り余っている以上、有害な昆虫を食べる必要はありません。
食糧危機を演出し、有害なフードテックを普及させようと目論む悪人たちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党やダボス会議ともども滅び去りますことを心から祈ります。
○Pascoに続きファミマでも『コオロギ食品』の販売を開始、不買運動へと発展か 実はファミマもPascoも河野太郎の親戚だった!!
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