京王グループの「西東京バス」は、3月上旬より大型EV路線バス(電気バス)を3両導入し、運行を開始することを発表しました。
東京都内における乗合路線バスでは、初のEV導入となり、注目を集めています。
今回導入するのは、中国の電気自動車大手「BYD(比亜迪股份有限公司)」の大型EVバス「K8」で、乗車定員は最大81人、3~3.5時間の急速充電で220km(フル充電時、エアコン未使用の場合)走行できるとのことです。
その一方で、「BYD」はEVバスの部品などに有毒物質の「六価クロム」を使用していることが判明、その影響で今月23日に予定されていた関西でのメディア向け内覧会も中止となりました。
この日本では、「六価クロム」の使用を制限する法規制はないものの、「日本自動車工業会」は毒性が強いことを理由に2008年から使用禁止としています。
「六価クロム化合物」の溶液に触れたり、蒸気を吸い込むことによって、手足、顔などに発赤、発疹が起こり、炎症が生じることが知られています。
また、鼻の粘膜や のどの炎症も生じやすく、場合によっては鼻の内部組織にまで炎症が及ぶことがあります。
これを受けて関西の「京阪バス」は、京都市内で使っていたBYD製のバス4台を他社のバスに切り替えたほか、「阪急バス」は千里ニュータウンなどで運行している2台の使用を中止しました。
一方、京王グループの「西東京バス」は、今後のEVバスの使用に関する方針を明らかにしていません。
人々の生活を脅かす悪なる中国人たちが厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
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