今月値上げされる食品や飲料が、合計で5463品目に上ることが帝国データバンクの調査で明らかになりました。
今回値上げされる品目数は、昨年10月の7864品目に次ぐ多さとなっており、今年の平均の値上げ率は16%で、原材料価格の高止まりやエネルギー価格の上昇などが値上げの原因となっています。
2月は冷凍食品や調味料、菓子などの価格が相次いで引き上げられ、今年1年で累計1万2054品目の値上げが既に決定しています。
この状況を受け、「いつまでつづくの?」「何買っても高いな…。水大量に飲んで、腹ふくらませて我慢するしかない」「また値上げ…お給料変わらないのに…」「値上げラッシュは金銭面も精神的にもキツい」と多くの国民が苦しみの声を上げています。
また、鳥インフルエンザの感染を理由に、この1年で1000万羽以上の鶏が殺処分されたため、卵を原料とするマヨネーズなども大幅に値上がりしています。
○【捏造される食糧危機】鳥インフルエンザで殺処分された鶏が1000万羽を超え、過去最多を記録 飼料高騰により、鶏卵も鶏肉も最高値に
○【中共の破壊工作】採卵鶏の飼育数全国1位の茨城県で鳥インフルエンザの感染を確認、104万羽を殺処分、岡山でも51万羽を殺処分へ
そんな中、岸田総理は2019年の予算委員会でも発言しているように、消費税をさらに引き上げ、国民の生活がまともに成り立たなくなるまで搾取しようと画策しています。
○【岸田総理による日本の破壊工作】大増税を可能にする『財源確保法案』の提出を年明けに計画 消費税15%も視野に
血税を搾取しつづける悪徳政治家たちが一人残らず駆逐され、国民の生活を守る真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
○【JNN世論調査】防衛費増額に伴う増税に反対71%、賛成22% 解散総選挙を行い国民に増税の是非を問う必要がある76%
○2023年度予算案、過去最大の114兆円規模へ 岸田総理が断行する大増税は、共産主義者「カール・マルクス」の思想そのものだった!!
コメントを書く