米の栽培により、温室効果ガスの「メタン」が排出されると報じた記事が「東洋経済オンライン」に掲載され、物議を醸しています。
この記事を書いたのは「青沼 陽一郎」というジャーナリストで、田んぼに水を張ると、土の中でメタンガスを生成する「嫌気性細菌」が増え、そのメタンガスを稲が吸収し、大気中に放出するなどと述べています。
現在、ウクライナ危機の影響で、小麦の価格が高騰しているため、その代替えとして稲作に注目が集まりつつあります。
ところが、この記事では「コメの増産が進めばそれだけメタンの放出も増えることになる」「世界的な食料危機の懸念をコメの増産で乗り切ろうとすれば、それだけ温室効果ガスの排出も増える」などと、米の栽培をすることに苦言を呈しています。
しかし、稲を栽培することによって、実は大量の酸素が生み出されており、その価値は6兆円分の酸素ボンベに相当するとも言われており、さらに真夏の気温の上昇を抑制し、涼やかな風の流れを作り出すため、天然のクーラーの役割を果たしているとも言われています。
これまで何度も述べてきましたが、中国共産党と彼らに与するユダヤ人たちは、全世界の農家を弾圧し、農作物を生産できないように仕向け、食糧危機を人為的にねつ造しようと様々な破壊工作を仕掛けています。
この日本においても、農家や畜産業者たちを様々な方法で廃業に追いやり、食料自給率を削ぎ落とそうとする動きが強まっていますが、今後、地球温暖化対策を口実に、さらに米農家が弾圧される恐れがあります。
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食糧危機をねつ造し、人々の暮らしや産業を破壊しようと目論む中国共産党と彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
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