3月28日の伊賀市議選で「NHKから国民を守る党」改め「NHK受信料を支払わない方法を教える党」の公認だった門田節代が落選。
「NHK受信料を支払わない方法を教える党」の連敗記録が「27」に伸びたことが明らかになりました。
以前、NNNと読売新聞が実施した3月の政党支持率では、「NHK受信料を支払わない方法を教える党」、略して「N教党」の支持率はなんと「ーー」であり、つまりN教党を支持する人が一人もいなかったことが発覚しています。
N教党のトップは、立花孝志だと思いきや、実質のトップは創価信者の上杉隆という人物だったそうです。
どうりで、立花孝志がやたらと創価学会を支持するような発言をしていたわけですね。
そんなN教党は、あまりにも怪しすぎるためか、誰も見向きもしていません。
しかし、立花自身は懲りずに悪あがきしており、先日まで作ると公言していた「パチンコ党」の立候補者が見つからないため、今度は「堀江政経塾」の講師となり、「諸派党」を作るというプランを明かしているようです。
また、立花は裁判続きで資金難に陥っており、お金の回収にも力を入れています。
立花は森友学園に“寄付”をしたはずの8400万円を自分の手元に取り戻し、籠池泰典理事長の保釈金500万円も回収。
およそ1億円弱のお金を取り戻すことに成功しています。
また現在、立花が熱心に取り組んでいるのは、N教党幹事長の上杉隆を訴えて裁判を起こすことであり、264万円を請求しようとしているようです。
「僕は上杉の子分です」と言っていたのに、一体どうして争うようになったのでしょうか?
もはや、救いようのない無茶苦茶ぶりです。
立花孝志はN国党時代に脅迫事件を起こし書類送検されていますが、悪事を働いてのし上がろうとした者たちは、どんなに悪あがきしたところで、決して返り咲くことはできません。
コメントを書く