オミクロン株に対応したコロナワクチン4回目の職場接種が、17日に開始されました。
この日、全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、羽田空港で職場接種を実施、ANAのパイロットや客室乗務員(CA)など16人と、JALのCAなど約50人がワクチンを接種しました。
今後、関西国際空港でも職場接種を実施し、10月中は1日あたり最大で100人前後、11月以降は200人前後の接種を予定しているとのことです。
この報道を受け、航空業界で勤務しているTwitterユーザーが、航空会社で積極的に職場接種を実施している現状について疑義を呈し、注目を浴びています。
航空機パイロットは、本来、市販の風邪薬などを服用した場合であっても、乗務停止になり、専門医の許可なしにはフライトできないそうです。
また、認可・発売から1年経過していない新薬については、安全性が確認できていないため、使用してはならないと定められているそうです。
ところが、コロナワクチンに関してはこの規定が全く適用されておらず、効果とリスクを両方踏まえた上で接種するよう、国土交通省から各航空会社に通達が出ているそうです。
過去の記事でも述べましたが、もう既に海外の航空会社では、ワクチン接種を義務化した結果、多くのパイロットが死亡したり、心臓などに異常を来たして退職を余儀なくされています。
そのため、「コロナワクチンによって航空安全が損なわれた」とする声明を航空関連の国際連合組織が発表する事態になっています。
○【航空および医療専門家の国際連合】航空会社のパイロットにコロナワクチン接種を強要した結果、航空安全が損なわれたと声明を発表
○コロナワクチンを接種した英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズのパイロット4人が、同じ週に死亡
国土交通省は、このような状況を無視して、パイロットたちにワクチン接種を強要しているわけですから、もはや空の安全を破壊しようとしているとしか思えません。
ワクチンをもってこの国を滅ぼそうとする悪人たちが一人残らず駆逐され、これ以上、ワクチンによる被害者が出ないことを心から祈ります。
○クリスマスに2500便ものフライトが欠航 コロナワクチンの副反応でパイロット不足に 現場の悲惨な状況を現役パイロットが告白
○【アメリカでも李家による乗っ取りが加速】米空軍パイロット27人がコロナワクチン接種を拒否して辞職 アメリカに国家安全保障上の脅威が広がる
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