日本で「中国人看護師」が急増 中国の大学と日本のNPO法人・医療機関が日本への留学を手厚くサポート

日本で「中国人看護師」が急増 中国の大学と日本のNPO法人・医療機関が日本への留学を手厚くサポート

近年、日本の医療業界では、慢性的に看護師・介護福祉士が不足しており、人材不足を解消するため、中国人を看護師として雇用する動きが高まっています。

厚労省の推計によると、2025年には日本各地で90万人以上の看護師・介護福祉士が不足すると予測されています。

この人手不足を解消するため、日本のNPO法人は、中国医系大学と提携し、日本語クラスを受講する学生(中国の看護師免許取得済み)を選抜、大学卒業後に日本へ留学できるようサポートしています。

さらにNPO法人は、来日した中国人留学生たちを、看護助手として病院で勤務できるように手配し、同時に、日本語専門学校にも通えるようにサポートしているそうです。

このNPO法人は、日本各地の病院から受け取った支援金を、中国人たちの学費・生活費(一人当たり150~200万円程度)に充てており、ある意味、日本の医療機関が中国人看護師を育成している状況にあると言えます。

しかも中国人留学生は、日本人と同じ漢字圏で暮らしていることもあって、国家試験の合格率が日本人のそれと大差ないと言われています。

現在、「外国人看護師を導入して、将来の看護師不足に対応する計画がある」と回答した病院は、7割に上り、病院側による外国人支援が、今後さらに活発化すると予測されています。

過去の記事でも述べましたが、中国人留学生たちは全員、中国共産党のスパイとして来日していることが分かっていますので、彼らが日本人の看護や介護に関われば、医療ミスなどを装ったテロや殺人を起こす恐れが十分にあります。

○【アメリカの報告書】中国人留学生は全員、留学する際に「中国共産党のスパイになる」との誓約書を書かされている

もう既に日本の高齢者施設では、中国籍の看護師が82歳の女性を殴って殺害しようとし、逮捕されるという事件が発生しています。

○中国人看護師、82歳女性を殴るなどして殺害しようとした疑いで逮捕…大阪の高齢者施設で

にもかかわらず、日本政府は「日本の国家試験に合格していれば、中国人看護師に対しても分け隔てすることはない」とし、この問題を看過しています。

こうして、日本の学生たちが借金をしながら大学に通う中、日本のNPO法人や医療機関は、多額の資金を投入して中国人看護師の育成に取り組んでいるわけです。

○岸田首相「優秀な外国人材獲得・優遇制度がまだまだ足りない」としてさらなる外国人受け入れを検討 一方、日本人学生の半数が奨学金制度で借金漬け、将来を閉ざされる

このままでは近い将来、どの病院も中国人の看護師だらけになり、安心して病院に通うこともできなくなる恐れがあります。

日本の乗っ取りを推し進める中国人たちが厳正に裁かれ、国民の健康と安全が未来永劫、守られますことを心から祈ります。

○日本に帰化する中国人は年間3000人〜4000人 中国人スパイが中国共産党から資金提供を受けて次々と出馬

○【10月】食品や飲料など6700品目の値上げに国民が悲鳴「未来に希望が持てない」「詰んでいる」「生活が苦しい」一方の岸田首相は頑なに減税措置を取らず

○【中共のスパイに強奪される日本人の預金】「休眠預金活用法」を可決させ、毎年1000億円もの「休眠預金」をかすめ取る笹川陽平(日本財団)

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