聖火リレーの火が消える オリンピックの先行き暗示か

聖火リレーの火が消える オリンピックの先行き暗示か

聖火リレー初日の25日。

オリンピック大会組織委員会は、福島県での聖火リレー中に、広野町と富岡町で2度、トーチの火が消えたと発表しました。

NPO法人理事長の西本由美子さん(67)は、自分の持っていたトーチの火が消えたことについて、「びっくりした。でも『消えたわよ』って言ったら、すぐに種火を持ってきてくれて安心した。そんなに風は強くなかったのにどうしてだろう」と話しており、組織委員会は原因を調査しているとのことです。

聖火リレーでは数多くの芸能人、著名人が次々と辞退を表明していると話題になっていますが、県知事までもが聖火リレーの中止を検討していることが明らかになりました。

○聖火リレーの中止を検討 島根県の丸山知事 組織委からは具体的な回答なし

ネット上でも、緊急事態宣言が明けた直後に、聖火リレーを行うことに対して疑問を示す声が多く見られます。

これだけ多くの人々の心が離れた聖火リレーですが、その裏側には、オリンピックが創価学会、中国共産党が推し進める行事であり、電通など数多くの創価企業がぼろ儲けするために開催されることが明らかになり、広く知れ渡っています。

○〜東京オリンピック・裏金問題と憲法改正〜「電通」と「生長の家」は、一つに繋がっています。

そして、庶民の間で広まるということは、上級国民の間でも広まっているということ。

そのため、庶民だけでではなく、イルミナティ内部でもオリンピックへの協力者がいなくなっているのかも知れません。

現在まで数え切れないほどの問題を抱えてきた東京オリンピック。

その重大なイベントの一つである聖火リレーの初日に、象徴となる「聖火」が二度消えたことは、創価の祭典であるオリンピックが、この先どんどん落ちぶれていくという一つの前兆ではないでしょうか。

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