10日に放送されたフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」で、櫻井よしこが安倍晋三元首相の死に触れ、「日本国民は安倍さんの志を継いでいかなければならない」として、憲法改正の必要性を訴えました。
また、Twitter上でも安倍晋三を支持する改憲派の著名人らが、憲法改正に向けて国民を畳みかけるようなコメントを次々と投稿しています。
さらには、安倍晋三による悪事の数々について批判することさえも、まるで悪いことであるかのような風潮がマスコミによって作られつつあります。
安倍晋三は親子3代に渡って、中国共産党の傀儡組織である統一教会や創価学会、さらにはアメリカにも与して日本経済を破壊、売国政策を推し進めてきました。
○安倍晋三・稲田朋美をはじめ緑の勢力が「第三次世界大戦」を引き起こそうとしている厳然たる事実。
○トヨタと天皇と安倍晋三はとても近い親戚です。現在も日本経済を支配しているのは、大室寅之祐に与した「田布施一族」です。
にもかかわらず、安倍晋三が死亡したとたん、まるで彼が素晴らしい政治家であったかのように演出するのは、あまりにも不自然であり、あまりにも不条理だとしか言いようがありません。
改憲派たちは、安倍晋三の死を利用して国民の感情や同情心に訴えかけ、自民党に投票するよう仕向け、かつ憲法改正にも賛同させようとしているわけです。
○安倍晋三銃撃は完全なる“茶番” 中国共産党のスパイ楽天・三木谷会長によるハニートラップ工作の実態から国民の目を逸らすためのスピンである可能性大
改憲派たちは、「自分たちの力で日本を守るためには、憲法改正が必要」「外国人に作られた憲法で国が守れるはずがない」などと国民に訴えかけています。
しかし、過去の記事でも述べましたように、憲法を改正することで、これまで当たり前のように私たち日本人が享受してきた基本的人権が剥奪され、現在の中国のような、自由な発言も行動も許されない独裁国家へと変貌する恐れがあります。
○【憲法改正を急ぐ李家】国民から「基本的人権」を奪い取ろうと目論む岸田内閣
日本国憲法は、国家権力、つまり私たち庶民を支配しようと画策するイルミナティ(中国共産党)の暴走を抑制する重要な役割を担っています。
中国共産党とはじめとした改憲派らは、この事実を国民に知らせることなく、まるで日本国憲法が悪いものであるかのように吹聴し、改憲の是非を問う国民投票に持ち込もうとしているわけです。
○バイデン大統領、日本の安保理常任理事国入りを支持 日本の改憲を促し、中国による台湾侵攻に乗じて、漁夫の利を得ようと画策するアメリカ
憲法改正を目論む全ての悪人たちが、中国共産党もろとも厳正に裁かれ、基本的人権、幸福に生きる権利が未来永劫、しっかりと守られますことを心から祈ります。
○「憲法改正(9条改正)しないと日本は戦えない、日本を守れない」は嘘だった!! 既に日本は有事の際に戦うことができるよう法整備されていた
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