ソフトバンクグループの孫正義会長は、24日に開かれた定時株主総会で、「体は年を取ったけど、やる気はまだバリバリある」と述べ、経営トップの続投に改めて意欲を示しました。
また、孫正義は「事業会社は若い経営者、経営陣が先頭に立つべきだ」とする一方、ソフトバンクグループが投資会社であることを念頭に「年を取ってもできるのが投資の部分だ」と強調しました。
一方、総会に出席した株主から、経営リスクに関する質問を投げかけられ、社外取締役の飯島彰己(元三井物産社長)が、“孫正義の後継者問題”を解決すべき課題だと指摘する場面もあったとのことです。
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これまで孫正義は、投機家と金融機関から莫大な資金をかき集め、自身が選んだ“有望企業”に投資してきました。
さらに、中国共産党に与して太陽光パネルを普及させたり、コロナ茶番に便乗して様々な方面から暴利を貪ってきたことも分かっています。
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ところが、投資先の業績が振るわず、中国共産党による企業への締め付け、株価暴落なども相まって、2022年の3月期連結決算で、過去最大の1兆7080億円の赤字となってしまいました。
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孫正義の借金はもう限界 米国の利上げで今後もっと苦しくなるhttps://t.co/uQa7zEc7iL
私のような庶民には想像もできないような金額が記事を埋め尽くしていますが、孫正義が裁かれているのはよく分かりました。https://t.co/iVNQ07PnZn
彼は底なしの不安と絶望の中にいると思います。自業自得。 pic.twitter.com/IYrCQnCVQo
— じげもん (@DBwiSVhVvoU9IuA) June 27, 2022
さらに孫正義は、ソフトバンクグループの保有株などを担保に、次々と資金を借入れてきたため、今では20兆円にまで借金が膨れ上がっています。
こうして経営が悪化していくに連れ、信頼を失い、今ではソフトバンクグループの米国預託証券は、昨年2月の47ドル(最高値)から、今年5月時点で、約3分の1にあたる17ドルにまで落ち込む事態となっています。
このような状況の中、さらに追い打ちをかけるように、アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)が、今月15日に約30年ぶりとなる大幅な利上げを発表したため、ソフトバンクグループの経営は、ますます悪化していくことが予想されています。
この勢いで、庶民を食い物にして暴利を貪ってきた全ての李家が厳正に裁かれ、一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
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