昨年10月、厚労省が10代〜20代の男性と保護者に向けて作成したコロナワクチンのパンフレットに、捏造したデータを掲載していたことが明らかになりました。
酷すぎる厚生労働省の問題点をサンテレビさんはとても分かりやすく報道していると思う。
この映像を見て分からない人は馬鹿だ。
ワクチンを接種した人が全員見るべきだね。 https://t.co/a9SqYH8iZ3 pic.twitter.com/ZfgStWHihB— You (@You3_JP) June 8, 2022
以下のグラフは、実際にパンフレットに掲載されているデータですが、「心筋炎・心膜炎が疑われた報告頻度」を、「ワクチン接種を受けた場合」と「コロナに感染した場合」で比較しています。
比較するのであれば、本来は「ワクチンを打った場合」と「ワクチンを打たなかった場合」を比較しなければなりませんが、厚労省は「ワクチンを打たなかった場合」でなく、「コロナにかかった場合」で比較しています。
つまり、最初から比較対象にならないデータを並列しているということです。
また、棒グラフのデータは、「国内のコロナ感染者100万人あたり、834人が心筋炎か心膜炎を発症している」と読み取れますが、これも捏造された数値であることが判明しました。
厚労省の「佐原康之」健康局長 は、この数値の算出方法について以下のように述べています。
「この数値は全国の医療機関に入院した新型コロナ患者さんの情報収集しまして、2021年5月31日時点のデータから必要な情報を抽出し算出したものでございます。
集計可能であった15歳から39歳までの男性が4798名おりまして、心筋炎・心膜炎を合併したと考える方が4名あったことから4798人中4名。
すなわち100万人あたり834人と算出しております」
つまり厚労省は、4798人の入院したコロナ患者のうち、4人が心筋炎・心膜炎を発症したというデータを基に、「100万人がコロナに感染した場合」を想定して、834人という数字を算出したわけです。
したがって、834人という人数は、ただの想定値に過ぎず、厚労省が「コロナに罹ると心筋炎に罹る可能性が高くなる」と国民に思わせるためにデータを捏造していたことになります。
宝塚市にある みやざわクリニック院長の「宮澤大輔」医師は、この厚労省のデータについて、「これを見れば、見た人はやはりワクチンを打った方が心筋炎も安全なんだなという印象を受けると思う」と指摘し、以下のように述べています。
「ワクチンを受けずに心筋炎になる確率というのは実際に(当時)4人しかおらず、数千万人中4人しかいないわけですから、非常に低いものになりまして。
ワクチンを受けた場合は特にモデルナですね。
若い人はモデルナの心筋炎が非常に高くなると。
心筋炎になった。
なってしまった10代20代の若い方がたくさんいらっしゃるんですね。
何十人も。
その方々がこのグラフを見て打ったとしたら、やはり後悔すると思うんですね。
こういうものが正しかったということを知れば。
そういう人たちに対して、厚労省はこれをどう説明するのかと。
やはり謝罪して訂正すべきでないかと思います」
しかし、厚労省は「審議会の先生方にも見ていただいて判断したもので不適切ではない」と主張しており、パンフレットの内容は今後も変更せずに使用する方針を示しています。
厚労省は、コロナ茶番を計画・実行した中国共産党に牛耳られているため、今後も平然とデータを捏造・改ざんし、国民に対してワクチン接種を促していくに違いありません。
厚労省は、つい先日もデータを改ざんし、コロナワクチンに感染予防の効果があるかのように見せかけていたことが発覚したばかりです。
○中国共産党員の「河野太郎」が厚労省のデータ改ざんについて、謝罪もせず開き直り炎上「データを直したとしてもワクチンの有効性が極めて高いという所には何の変わりもありません」
ワクチンをばら撒き、多くの人々を殺戮した中国共産党と彼らに加担した厚労省職員が厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○【厚労省、またも因果関係認めず】小児用コロナワクチンを接種した11歳の女児が死亡 脳性まひなどの基礎疾患あり
○【厚労省・人口動態統計】今年2月の死亡者数13万8474人と発表 前年に比べ1万9490人増
○【証拠音声あり】厚労省のコールセンター 「子供がコロナワクチン接種して高齢者への感染を予防できるというデータはない」と回答
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