中国入国管理局が、中国人の出国を厳しく制限するよう命令を下した後、国民と海外の通信も徐々に遮断していることが明らかになりました。
○【中国】パスポートがハサミで切られ出国制限 習近平による鎖国政策が進む
中国通信キャリア最大手「中国移動通信」傘下の浙江モバイル社は、海外の電話詐欺が多発していることを口実に、海外からの電話を受ける機能をデフォルトでオフにし、海外からの電話を受ける必要がある人は登録が必要であると発表しました。
ユーザーは今月20日までに、特定のSMSを送信して登録を確認しなければならず、そうしない場合は、海外からの電話を受ける機能がオフになるそうです。
また、中国の3大通信事業者は、河北省、河南省、江西省の地方政府の要請により、海外のSMSを受信するためのローカルサービスをデフォルトでオフにしました。
今後、国際電話は申請と登録が必要となり、条件付きの国際通話になるとのことです。
また、中国当局は、外国勢力による中国国内のデータの盗用を防ぎ、アメリカへの依存度を減らすという理由から、政府や国有企業などに対し、古いパソコンをレノボなどの国産パソコンに変えるよう要求しました。
これによって、今後2年間で少なくとも5,000万台の外国製パソコンが交換される可能性があるとのことです。
現在、中国政府内部の重要な情報がアメリカに筒抜けになっており、どのようなルートで流出しているかは不明だそうです。
しかも、新しいパソコンのOSはWindowsソフトウェアと互換性がないため、政府や国営企業の作業効率が大幅に落ち、経済の悪化にも繋がりかねないと懸念されています。
このように、中国共産党の行うことは、彼ら自身に大きな不利益をもたらしており、まさに自分で自分の首を絞めているも同然だと言えます。
中国共産党がこのまま自滅の道を辿り、一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
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